No 1052

 

 

宮古市で木の家を新築する創業90年続く、

家族の笑顔を見続けた地域密着企業

 

 

沢与建設株式会社

サイエンスホーム宮古店

 

 

佐藤  隆一  です。

 

 

 

 

 

いつもワタシのつたないブログを

読んで頂きありがとうございます。

 

 

 

このブログでは、

仕事や会社のことだけでなく、

普段の地元の様子やイベント、

 

 

 

旬の食材やお店などを紹介しながら、

宮古市のことも知って頂けたらと、

書かせていただいております。

 

 

 

なので、


 

 

建築や土木に関する内容は、

一週間のウチ、2~3日くらいですかね。

それでもお付き合い頂けると嬉しいです。

 

 

 

 

 

雨の日だから、できること・・・
 
 
 
もうすぐこの北東北の地も
だんだんに梅雨入りするのでは?
と、思うくらい、
この数日、雨模様が続いております。
 
 
 
ワタシたち建設業界で
昔から聞こえてくる、
 
「○○殺すにゃ刃物はいらぬ。
  雨の三日も降ればいい。」
 
という言葉は、
この雨続きでは
ジワリジワリと響いてきます。
会社としても、個人的にも・・・。
 
 
 
特に屋内の工事ではなく、
外部での仕事となると、
この天気にだけは逆らうことが出来ません。
 
 
 
弊社でもそれは例外ではなく、
今日も朝からいつも通り
社員さんたちは現場へ向かいましたが、
 
 
 
先程、雨や風に対する
養生を済ませて
午後からは有給休暇を取って
休むとのこと。
 
 
 
反対に、
ワタシなどの営業チームは、
雨だからこそできることを
ヤッているんですよね。
 
 
 
例えば、
以前に施工させてもらった
外構などのエクステリア工事や
駐車場などの舗装工事の
お客様のお家を巡回し、
 
 
 
雨が強く降っていても
ちゃんと排水出来ているか、
確認をしております。
 
 
 

 
 
お家の駐車場などは、
使うご家族のことを考えると、
できるだけ真っ平らの状態が
使いやすいのですが、
 
 
 
それだと、
雨水は舗装の上に溜まり
冬場などには凍る原因にも
繋がっていきます。
 
 
 
 
 
 
 
かと言って、
雨水の排水ばかりを考え、
傾斜をキツくすると
クルマを駐めた時に
全体が傾いたり、
 
 
 
というか、そもそもキレイじゃない・・・
 
 
 
晴れている時の見た目の美しさと、
雨天の時の排水との
ギリギリのバランスを考慮して
施工時の傾斜を決めていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
施工をさせて頂いた側としては、
本当に雨水が溜らずに
排水されているか
確認しておく必要があると
ワタシは考えます。
 
 
 
数多くある建設会社の中には、
工事をしたっきり
カオも出さない所もあるのですが、
 
 
 
地元で長くお仕事を頂いていると
そういう訳にはまいりません。
 
 
 
弊社のスタッフが
最低でも2ヶ月に1回は、
お客様のお宅へニュースレターを
直接お届けに行っているので、
何か施工不良などあれば、
すぐに会社の方へ報告が上がります。
 
 
 
どんな時でもすぐ側で
地域を見守るのが
地元の建設会社の役目と
考えておりますので、
 
 
 
それを理解頂いているお客様と
今でも永いお付き合いを
させてもらっているんですよね。
 
 
 
それでも、
明日は晴れてくれるとイイなと・・・。
 
 

 

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

サイエンスホーム宮古店では、

実際に住まわれているお家を

施主様のご厚意で見学することができます。

 

来て見て触って体感する

木のぬくもりを直接感じてみたい方は、

下記のアドレスから、

 

「住んでるお家を見学したい」

チェックを入れて

お問い合わせフォームからお申し込み下さい。

 ↓

https://www.sawayo.co.jp/contact

 

 

「住むほどに家族が笑顔になる住まい」をつくる

サイエンスホーム宮古店

沢与建設株式会社

 

佐藤 隆一

 

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