No 1048
宮古市で木の家を新築する創業90年続く、
家族の笑顔を見続けた地域密着企業
沢与建設株式会社
サイエンスホーム宮古店
佐藤 隆一 です。
いつもワタシのつたないブログを
読んで頂きありがとうございます。
このブログでは、
仕事や会社のことだけでなく、
普段の地元の様子やイベント、
旬の食材やお店などを紹介しながら、
宮古市のことも知って頂けたらと、
書かせていただいております。
なので、
建築や土木に関する内容は、
一週間のウチ、2～3日くらいですかね。
それでもお付き合い頂けると嬉しいです。
歩くことで宮古を知ってもらう
「朝起きは三文の徳」
という言葉は、
子供から大人まで
誰しも知っている言葉ですよね。
この「三文」がどれだけの価値があるか、
一説には現在の価値で１００円程度
ではないかと言われてもいます。
ワタシもまだまだ
ニンゲンが出来ていないので、
他人に言えるほど偉くはありませんが、
毎日はムリっぽくても、
一週間に一回であれば
なんとか起きれるようには
なってまいりました。
起きられるようになったのか、
単純に歳を取っただけなのかは
自分ではわかりませんが・・・（笑）
昨日の木曜日は、
ワタシの中では
すっかりとルーティン化している
モーニングセミナーの日です。
早朝から講師を迎え、
様々なことを学ばせて頂く
貴重な時間となっております。
この日の講師は、
パワポで映し出された映像を、
トレッキングポールで指すという
少しだけ変わっている方でございます（笑）
あまりの堂々ぶりに、
なんの違和感が無いのが
不思議ではあるのですが・・・
この方も実は、
先日開催された「宮古市民劇」で
源頼朝側の人間として、
【梶原景時】を熱演しておりました。
先週から、
この宮古市民劇に出られた方との
カラミが凄く多いような気がします。
この松下さんは、
以前は「宮古市地域おこし協力隊」の
メンバーとして神奈川から
移住されてきました。
退任された後も、
現在は「みちのく潮風トレイル」という、
八戸市から相馬市までを結ぶ、
森と海の恵みを感じながら歩ける
約１，０００ｋｍの道を紹介しながら、
宮古市を盛り上げていこうという
活動をされています。
この潮風トレイルのパンフを手に、
外から来られた方が宮古市内でも
普段から歩かれているとのことで、
是非、見かけた時には
声をかけてみてほしいとのこと。
そうすることで、
新たなヒトとヒトとの繋がりができ、
それが宮古を再び訪れる
キッカケにもなるんだそう。
たくさん見せられた写真の中に、
ワタシがいつも訪れているゴルフ場の
宮古カントリークラブ１５番ホールが！？
確かに、
何度かコースを回っている時に、
歩かれている方が
いらっしゃいましたね。
その時は何気に
軽く挨拶を交わしていたものの、
自分自身が潮風トレイルの
一部を歩いていたなんて
想像もしておりませんでしたね。
ハイカーにもっと優しくなろう・・・
そんなことを思わせてくれる
講話でございました。
あの震災以降に
こうした外から宮古へ来られる方も
多くいらっしゃいますが、
なんか、
ネイティブな宮古人よりも
この宮古市のことを
考えてくれているような気がして、
自分も何か出来ることはないのか？
考えさせられますよね。
まずは、その一歩目から・・・
今日はここまで。
サイエンスホーム宮古店では、
実際に住まわれているお家を
施主様のご厚意で見学することができます。
来て・見て・触って・体感する
木のぬくもりを直接感じてみたい方は、
下記のアドレスから、
「住んでるお家を見学したい」に
チェックを入れて
お問い合わせフォームからお申し込み下さい。
↓
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