No 1044

 

 

宮古市で木の家を新築する創業90年続く、

家族の笑顔を見続けた地域密着企業

 

 

沢与建設株式会社

サイエンスホーム宮古店

 

 

佐藤  隆一  です。

 

 

 

 

 

いつもワタシのつたないブログを

読んで頂きありがとうございます。

 

 

 

このブログでは、

仕事や会社のことだけでなく、

普段の地元の様子やイベント、

 

 

 

旬の食材やお店などを紹介しながら、

宮古市のことも知って頂けたらと、

書かせていただいております。

 

 

 

なので、


 

 

建築や土木に関する内容は、

一週間のウチ、2~3日くらいですかね。

それでもお付き合い頂けると嬉しいです。

 

 

 

 

 

若いヒトたちに伝えたい、建設業の魅力
 
 
 
春のゴールデンウィークが明けて、
さて、働こうかなと思っていたのに、
気付けば、5月ももう末ですね。
 
 
 
なんか、アッという間でしたね。
 
 
 
年度始めとなる4月から
もう2ヶ月が経過するんですね。
ワタシのようなオッサンには
アッという間に感じるのですが、
この春に入社された若い方たちは
どう感じているんでしょうか?
 
 
 
覚えなければならない事が多すぎて、
コチラも、アッという間だったんでしょうかね。
 
 
 
こうした新入社員さんや
初めて建設業界に足を踏み入れた
若い方を中心に、
岩手県の建設業協会では毎年、
ゴールデンウィーク前に、
「建設業新規入職者教育」という
研修会を開催しています。
 
 
 
 
この研修会で何を学ぶのかというと、
建設業には欠かせない
労働安全に関することや
公共工事の発注者となる行政による
インフラ整備に関することをはじめ、
 
 
 
社会人としてのマナーや
建設業に携わることで必要となる
実務、法律、会計など
多岐にわたって学んでいきます。
 
 
 
 
こんなにも一気に詰め込んで
覚えきれるのだろうか?と、
心配になってしまうのですが、
 
 
 
コレだけは覚えていてほしいことを、
世代の近い建設業協会青年部の代表が
真剣な眼差しで伝えています。
 
 
 
テーマは、「建設業で働くということ」。
 
 
 
近年のインフラ整備により、
今の豊かな暮らしがあることを
私たちは忘れてはならないということ。
 
 
 
建設業の仕事をしていく上で
とても重要な資格取得は、
一人だけで頑張らずに
先輩たちからのアドバイスを受け、
ノウハウなどをいち早く吸収するなど。
 
 
 
 
時間が許す限り、
これから建設業で働く若者に
もうオジサンとなってはおりますが、
 
 
 
自分たちが感じたことを
必要と思ったことを
惜しみなくお伝えしていきます。
 
 
 
今年のこの研修会でも、
 
「地域の建設産業は、
 地域に生き、
 地域を理解し、
 地域を愛する技術集団。
 
 地域のヒトたちの
 暮らしと命を守るという
 大きな使命を背負う尊い職業。」
 
だということを、熱く伝えました。
 
 
 
他のことは忘れてしまっても、
コレだけは覚えていてほしいですね。
 
 
 
ちなみに以前には、
この宮古市の建設会社の
社長さんも壇上で熱弁を奮っていました。
 
 
 
 
どれくらいのことを理解し、
覚えているかは分かりませんが、
建設業を好きになってくれると
嬉しいですね・・・。
 
 
 

 

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

サイエンスホーム宮古店では、

実際に住まわれているお家を

施主様のご厚意で見学することができます。

 

来て見て触って体感する

木のぬくもりを直接感じてみたい方は、

下記のアドレスから、

 

「住んでるお家を見学したい」

チェックを入れて

お問い合わせフォームからお申し込み下さい。

 ↓

https://www.sawayo.co.jp/contact

 

 

「住むほどに家族が笑顔になる住まい」をつくる

サイエンスホーム宮古店

沢与建設株式会社

 

佐藤 隆一

 

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