No 1019

 

 

宮古市で木の家を新築する創業90年続く、

家族の笑顔を見続けた地域密着企業

 

 

沢与建設株式会社

サイエンスホーム宮古店

 

 

佐藤  隆一  です。

 

 

 

 

 

いつもワタシのつたないブログを

読んで頂きありがとうございます。

 

 

 

このブログでは、

仕事や会社のことだけでなく、

普段の地元の様子やイベント、

 

 

 

旬の食材やお店などを紹介しながら、

宮古市のことも知って頂けたらと、

書かせていただいております。

 

 

 

なので、


 

 

建築や土木に関する内容は、

一週間のウチ、2~3日くらいですかね。

それでもお付き合い頂けると嬉しいです。

 

 

 

 

 

これまでの常識を覆せるか
 
 
 
この連休中、
多くの観光地では
昨年の何倍ものヒトたちが
訪れているようですね。
 
 
 
ワタシはというと、
事務所の引っ越しやら
お家の片付けやらで、
遠くに行くことが
できずに終わりそうです。
 
 
 
それでも、
例年と変わらずに
ヤッていることといえば、
庭先でのBBQくらいでしょうか。
 
 
 
 
美味しい肉には、
やはり冷えたビールは
欠かせないものでしょう。
 
 
 
お店であれば
生ビールを呑むのが
当たり前なのでしょうが、
自宅ではそうはいきませんね。
 
 
 
なんの疑問も持たずに
冷えた缶ビールで
満足していたのが
これまでの常識でしたが、
 
 
 
その常識が覆った商品が
昨年、アサヒビールから
発売されたのを覚えていますか?
 
 
 
【アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶】
 

 
 
開栓すると
きめ細かい泡が自然に発生し、
飲食店のジョッキで飲む
樽生ビールのような
味わいが楽しめる商品とのフレコミで、
 
 
 
ワタシも興味があっても
なかなか手に入らない状況だったなと
記憶しております。
 
 
 
そんな生ジョッキ缶を
初めて呑んで、
思った以上に感動してしまったので、
備忘録として書いておきます(笑)
 
 
 
 
写真でもみていた、
ツナ缶のようなフタを
恐る恐る開けてみると・・・
 
 
 
 
ん・・・!?
 
 
 
泡が出てこない・・・?
 
 
 
なんで・・・?
 
 
 
一緒に呑んでいた友人が、
冷えすぎていると
泡が出づらいみたいと、
教えてくれたので、
 
 
 
チョットだけ、
手で温める仕草をすると・・・
 
 
 
 
湧いてきた!!(笑)
 
 
 
スゴイ微妙な温度で、
泡がモクモクと出てくるあたり、
開発も大変だったんだろうなと。
 
 
 
なにかの取材で読んだか、
もともとは、
こういった缶ビールは、
いかに味わいを出しつつ
開けたときに泡が出ないように
開発を進めるそうなのですが、
 
 
 
逆転の発想で、
生ビールのように
泡を出してしまえ!と、
これが開発されたとか。
 
 
 
こうしたこれまでの常識を
打ち破れるような閃きは、
どんなふうにすれば
自分にも降りて来るものなんでしょうかね。
 
 
 
世の中のヒット商品の多くが、
当たり前のことを
当たり前のままにしない
挑戦をしてるのではと考えます。
 
 
 
自分たち地域の建設会社も、
これまではこうだったからと、
何も変わらずにいたら
どうなっていくのだろうと、
不安になってきてしまいます。
 
 
 
これからも受け継いでいくもの、
柔軟な発想で変化させるものとを、
両手に進んでいきたいものです。
 
 

 

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

サイエンスホーム宮古店では、

実際に住まわれているお家を

施主様のご厚意で見学することができます。

 

来て見て触って体感する

木のぬくもりを直接感じてみたい方は、

下記のアドレスから、

 

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沢与建設株式会社

 

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