No 1012
宮古市で木の家を新築する創業90年続く、
家族の笑顔を見続けた地域密着企業
沢与建設株式会社
サイエンスホーム宮古店
佐藤 隆一 です。
いつもワタシのつたないブログを
読んで頂きありがとうございます。
このブログでは、
仕事や会社のことだけでなく、
普段の地元の様子やイベント、
旬の食材やお店などを紹介しながら、
宮古市のことも知って頂けたらと、
書かせていただいております。
なので、
建築や土木に関する内容は、
一週間のウチ、2~3日くらいですかね。
それでもお付き合い頂けると嬉しいです。
岩手で映画を作る意味
毎週木曜日には、
ワタシの中ではルーティンと
なっているモーニングセミナー。
朝6時から一時間、
様々な業界の経営者さんを
お招きしながら、
貴重な体験談などを
拝聴させて頂いております。
今週の講話者は、
普段、身近にありながらも
なかなか知ることのできない
映画業界で活躍されているご兄弟。
司会進行をしていたワタシが
ご紹介した時の肩書は、
「映画監督 都鳥伸也 様」
講話の後半に話されていた、
「戦争は、ここ岩手でもあった」
という言葉を聞いて、
ワタシの父が幼い頃に
盛岡でも空襲があり、
防空壕へ避難したと
聞いた記憶がふいに蘇りました。
ワタシたちのような世代や
それより若い世代などは、
当時の戦争は、
広島や長崎、沖縄などの
遠い地域で行われていたと
勘違いしがちなのではないでしょうか。
こうした事実は、
この国やこの地域で
暮らしていく以上は、
決して忘れてはいけないことだと
思っていますし、
自分の子供達にも
伝えていかなければ
いけないんですよね。
そうしたことを考えると、
当時を知る方々の
貴重な証言記録を
ドキュメンタリー映画にすることは、
とても意味のあることだと考えます。
あっという間に一時間の
講話が終わりを迎え、
会場を見渡すと、
宮古の有名な映画関係者が、
来場してくれていました。
地方で暮らすヒトたちにも、
映画を届けたいという思いで、
機関車のように走り続けている
シネマリーン支配人 櫛桁一則さん。
都鳥ご兄弟からの情報では、
宮古ではどうか分かりませんが、
中央の映画業界では、
評価も高く、かなりの有名人とのこと。
評価されるだけの活動もされてきたし、
それを続けていることへの
リスペクトは多くの人が持っていると。
気安く、「ゲッター」と呼んでいたことを
どうか、お許しくださいませ・・・(笑)
けど、そんな有名人と
友人のようなお付き合いを
させて頂いていることに
驚くとともに、感謝いたします。
映画が好きだった若い頃を思い出し、
楽しみながら映画を鑑賞し、
オッサンらしく、
酒でも呑みながら
語り合いたいものです(笑)
今日はここまで。
サイエンスホーム宮古店では、
実際に住まわれているお家を
施主様のご厚意で見学することができます。
来て・見て・触って・体感する
木のぬくもりを直接感じてみたい方は、
下記のアドレスから、
「住んでるお家を見学したい」に
チェックを入れて
お問い合わせフォームからお申し込み下さい。
↓
https://www.sawayo.co.jp/contact
「住むほどに家族が笑顔になる住まい」をつくる
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