No 1010
宮古市で木の家を新築する創業90年続く、
家族の笑顔を見続けた地域密着企業
沢与建設株式会社
サイエンスホーム宮古店
佐藤 隆一 です。
いつもワタシのつたないブログを
読んで頂きありがとうございます。
このブログでは、
仕事や会社のことだけでなく、
普段の地元の様子やイベント、
旬の食材やお店などを紹介しながら、
宮古市のことも知って頂けたらと、
書かせていただいております。
なので、
建築や土木に関する内容は、
一週間のウチ、2～3日くらいですかね。
それでもお付き合い頂けると嬉しいです。
大切なことは、さんまさんから教わった
今週に出始めた
GWの週間天気予報では、
あまり良くなさそうですね。
しかも、今週末には
宮古市では最低気温が
2℃なんて表示が・・・（笑）
夏はまだか・・・
手元のスマホの画面を見ながら、
ニュースや天気予報などの
チェックをするのが習慣となってますが、
先日、印象に残った記事が
あったので紹介したいと思います。
芸人であり画家の
「ジミー大西」さん。
今の若い世代の方々には
もしかすると知らない方も
いらっしゃるのではないかと思いますが、
ワタシと同年代、
もしくは前後される方は
覚えていらっしゃると思います。
「ジミーちゃんやってる?」
「やってる、やってるぅ」
とか
「ジミーがんばれよ！」
「お前もがんばれよ!」
と、お決まりのギャグで
全国的にも人気を博し、
1996年に引退するまでは、
明石家さんまさんの専属運転手と
芸人をしながら
活躍されていましたが、
テレビ番組の企画で
絵画の才能を見出され、
芸人から画家に転身しました。
芸人を辞めたのか、
芸能界を引退されたのか、
今も吉本興業のデータベースに
表示されるので、
正確なところは分かりません。
その芸能界で活躍される前から
かなりお世話になったと
数々のエピソードで
語られる明石家さんまさんから、
唯一の叱責をされた時のことを
インタビュー記事で書かれておりました。
キャラが立つことで
お客様に笑ってもらえる芸人という職業は、
自身のキャラを忘れてはいけないと。
ヒトからいじってもらい、
困った顔をしてアタマをかき、
アタマを下げるというキャラは、
普段からそうでなければいけない。
そのことを忘れ、
後輩に対してエラそうにしたり、
教えられたことから
外れたりすると・・・
お前のキャラクターは
そんなんじゃないやろ！
お前はいったい何で
皆さんに喜んでもらっているのか？
そこだけははき違えたらアカン！
明石家さんまさんが今でも
業界の第一線で活躍されている
その理由を教えられた感じがします。
地元の建設会社として
自分のどんな仕事で
地域の方々に喜んで頂いているのか。
それを突き詰めることで、
それが会社の理念となり、
ワタシたちが忘れてはならない
道標、目的となるのでしょうね。
単に工事を受注して、
完成したら引き渡して
工事代金を頂戴することでは
決して無いということは分かります。
今一度、そこを考えてみろ！と、
教えられたような気がしましたね。
今日はここまで。
サイエンスホーム宮古店では、
実際に住まわれているお家を
施主様のご厚意で見学することができます。
来て・見て・触って・体感する
木のぬくもりを直接感じてみたい方は、
下記のアドレスから、
「住んでるお家を見学したい」に
チェックを入れて
お問い合わせフォームからお申し込み下さい。
↓
https://www.sawayo.co.jp/contact
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