No 984

 

 

宮古市で木の家を新築する創業90年続く、

家族の笑顔を見続けた地域密着企業

 

 

沢与建設株式会社

サイエンスホーム宮古店

 

 

佐藤  隆一  です。

 

 

 

 

 

いつもワタシのつたないブログを

読んで頂きありがとうございます。

 

 

 

このブログでは、

仕事や会社のことだけでなく、

普段の地元の様子やイベント、

 

 

 

旬の食材やお店などを紹介しながら、

宮古市のことも知って頂けたらと、

書かせていただいております。

 

 

 

なので、


 

 

建築や土木に関する内容は、

一週間のウチ、2~3日くらいですかね。

それでもお付き合い頂けると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 駅そばの最後の日!?
 
 
 
昨日とは打って変わって、
少し肌寒く感じる本日は、
数日前にSNSで見かけた投稿に、
 
 
 
「宮古駅の駅そばが今月末まで!?」
 
 
 
と、目にしてしまったので
本日、3月31日の年度末に
久しぶりに宮古駅へと行きました。
 
 

 
 
そそくさと、
駅のヨコにある
駅そばを目がけて
チョット小走りに。。



ちょうど昼どきということもあり、
カウンターは満席状態で、
出来上がりの駅そばを
受け取る場所さえも
ワタシが入れる隙間はありません。
 
 
 

それでも、
カウンター横に設置されている
券売機でとりあえず
食券を購入していきます。

 

 
 
一見すると
メニューが豊富で、
少しでも優柔不断ですと
何にしようか迷うのでしょうが、
 
 

決断力があるワタシは、
「めかぶそば 390円」を即断です(笑)
 
 
 
 
老舗の美味しい蕎麦は
当然のごとく好きなのですが、
この安い感じの駅そばも
好きなんですよね。



勢いよくズルズルと食べ、
器を返却するときに、
店員さんへ

「ここ、今日で閉めるんですか?」

と、質問してみると、

「閉めるのは、隣りのキオスクだけですよ」

そうなの!?と、
驚きと安心が入り混じり、
帰り際にキオスクの前を
通りながら見ていると。。 
 
 
 
 
 
閉店のお知らせが
貼られておりました。
 
 
 
 
聞けば、
この場所で50年ほど
営業されていたとのこと。



ワタシが子どもの頃、
宮古へ山田線の列車で
遊びに来ていたときには、
建物自体は違えど、
ココにあったんですね。



そこに当たり前として
あったものが
失くなってしまうことは、
やはり寂しさを感じずには
おられませんね。



弊社も創業から
90年も営業していますが、
どれだけ地域の方々から
そこに居ることが
当たり前と思って頂けてるでしょうか?



自分たちでは、
地域に根ざした建設会社だと
いつも考えておりますが、
まだまだチカラ及ばずと
考えております。



なので、
今後ともご指導ご鞭撻を
宜しくお願い致します。


 

 

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

サイエンスホーム宮古店では、

実際に住まわれているお家を

施主様のご厚意で見学することができます。

 

来て見て触って体感する

木のぬくもりを直接感じてみたい方は、

下記のアドレスから、

 

「住んでるお家を見学したい」

チェックを入れて

お問い合わせフォームからお申し込み下さい。

 ↓

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「住むほどに家族が笑顔になる住まい」をつくる

サイエンスホーム宮古店

沢与建設株式会社

 

佐藤 隆一

 

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