No 923
宮古市で木の家を新築する創業85年続く、
家族の笑顔を見続けた地域密着企業
沢与建設株式会社
サイエンスホーム宮古店
佐藤 隆一 です。
いつもワタシのつたないブログを
読んで頂きありがとうございます。
このブログでは、
仕事や会社のことだけでなく、
普段の地元の様子やイベント、
旬の食材やお店などを紹介しながら、
宮古市のことも知って頂けたらと、
書かせていただいております。
なので、
建築や土木に関する内容は、
一週間のウチ、2~3日くらいですかね。
それでもお付き合い頂けると嬉しいです。
思い出の場所が無くなる寂しさ
ワタシも子供の頃、
親に連れて行ってもらっていた
「岩山パークスキー場」が、
今日で営業終了となり、
1967年に開業し、
半世紀以上にもわたり
スキーを楽しませて頂きましたが、
本日が最後の滑りとなったようです。
大人になって
あらためて全体を見てみると、
子供の頃、チョット足がすくむような
急勾配の部分も結構ありますね。
一番テッペンから下を見下ろすと、
ビビリが入っていた気持ちを
思い出します(笑)
こうした子供の頃に遊んだところが
無くなっていくことは、
もう30年以上もそこで
スキーをすることも無いのに、
寂しく感じるところもあります。
まぁ、自分勝手ですよね・・・。
ただ、そこには昔の思い出があり、
自分が子どもの頃に楽しんだように
自分の子どもにも楽しんでもらいたいという、
親としての勝手なエゴみたいなモノが
どうしても、あるのかもしれません。
今では、
ワタシの頃とは違い、
スマホでの動画視聴やゲーム機、
休日には天気を気にせず行ける
イオンなどの屋内施設もあり、
自分の記憶を思い出すように
連れ回すことなどは
できなくなってしまいました。
それでも、
自分が行ったことがある場所には
隣りにある、この岩山パークランドへは
よく連れて行ってますが・・・。
大人からしてみると、
ディズニーランドなどのほうが
豪華で楽しんでもらえると
考えてしまいがちですが、
近場にあり、
手軽に楽しめる小さな遊園地のほうが、
丁度良いみたいですね。
おそらく、生活スタイルが
変わったということは、
子供ごころに感じていたことも、
自分のときとは
随分と違ってきているのでしょうね。
ひとりの人間としては、
年齢を重ねることによって
中身の如何を問わず
大人となってしまいましたが、
子どもの親としては
やっと10年生となったところです。
なにが正解かも分からないのですが、
少し反抗期を迎えたムスメと
どう接するのが良いのかを
日々、悩みながら過ごしております(笑)
でも、きっと
ワタシが大人になってから
子供の頃の記憶を思い出した時に、
楽しかった思い出も
懐かしく振り返られるような
楽しい生活を送りたいものですね。
今日はここまで。
サイエンスホーム宮古店では、
実際に住まわれているお家を
施主様のご厚意で見学することができます。
来て・見て・触って・体感する
木のぬくもりを直接感じてみたい方は、
下記のアドレスから、
「住んでるお家を見学したい」に
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