No 859

 

 

宮古市で木の家を新築する創業85年続く、

家族の笑顔を見続けた地域密着企業

 

 

沢与建設株式会社

サイエンスホーム宮古店

 

 

佐藤  隆一  です。

 

 

 

 

 

いつもワタシのつたないブログを

読んで頂きありがとうございます。

 

 

 

このブログでは、

仕事や会社のことだけでなく、

普段の地元の様子やイベント、

 

 

 

旬の食材やお店などを紹介しながら、

宮古市のことも知って頂けたらと、

書かせていただいております。

 

 

 

なので、


 

 

建築や土木に関する内容は、

一週間のウチ、2~3日くらいですかね。

それでもお付き合い頂けると嬉しいです。

 

 

 

 

 

「思いは招く」という、母の言葉

 

 

 

先日、ネットでの動画や

本などでしか知らない

「植松努」さんの講演会へ。

 

 

 

この講演会を企画したのは、

ワタシも昔所属していた

陸中宮古青年会議所の

50周年記念事業として

今の現役メンバーが準備をしてくれました。

 

 

 
 
 
世の中から「どうせ無理」という
言葉を無くし、
「だったら、こうしてみたら?」という
言葉に置き換えていく
その思いを聴かせて頂きました。
 
 
 
お母さんから教えられた
「思うは招く」を
いくつかのエピソードを交えて
リアルに聴けたことは
貴重な時間でしたね。
 
 
 
 
 
 
もともと、数年前にYou Tubeにより、
この植松努さんがTEDという動画で
観たことから始まります。
 
 

 

 

 
 
どんな方なのかというのを
ネットで調べてみると、
あの「下町ロケット」の
モデルにもなったと言われています。
 
 
 
 
ちょっと、ドラマのほうが
カッコよすぎと
笑いを取っておりましたが・・・(笑)
 
 
 
確かに、WOWOW版の下町ロケットも
主演が三上博史さんで
こちらもイケてる社長です(笑)
 
 
 
 
でも、見た目や格好ではなく、
何をしてきたのかが
大切なんですよね。
 
 
 
大きな失敗も経験し、
自分の考え方を改め、
自分の中にある母の言葉を
こうして伝えることは、
ある意味、使命なんですよね。
 
 
 
 

 

最後に行われたトークセッション。

 

 

 

今年度の理事長である松本徹さんが、

植松努さんへ質問を投げかけ、

時間がない中、さらに深堀りしていきます。

 

 

 

地域の設備屋(水道屋)さんに

しておくのは、もったいないくらい、

見事なマイクさばきでしたね(笑)

 

 

 

実際、TEDで観て聴いたことも

重複している部分もありましたが、

たった数時間といえども、

たくさんの学びを頂きました。

 

 

 

可能性を広げる言葉の使い方。

これからは、

ワタシも気をつけなければですね。

 

 

 

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

サイエンスホーム宮古店では、

実際に住まわれているお家を

施主様のご厚意で見学することができます。

 

来て見て触って体感する

木のぬくもりを直接感じてみたい方は、

下記のアドレスから、

 

「住んでるお家を見学したい」

チェックを入れて

お問い合わせフォームからお申し込み下さい。

 ↓

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「住むほどに家族が笑顔になる住まい」をつくる

サイエンスホーム宮古店

沢与建設株式会社

 

佐藤 隆一

 

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