スチュワーデス、憧れたことある?

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幼い頃

大きくなったら{スチュワーデス}になりなさい!と言う母のそのスチュワーデスという聞きなれない言葉の響きに、それがなんなのか勿論具体的には分からないながらも{憧れ}は抱いたように思います。

飛行機が飛んでいるのを見上げて、いつかあれに自分が乗る!なんていう日は来るのかな?って炭鉱長屋の外でお転婆な私は、心はけっこう自身の大人になったときの未来図を描いたりするガキだったようにも思います。

父親と一緒に初めて旅客機に乗ったのは二十歳でした!雪も降っている冬でしたが、福岡へ法事に出掛ける父に、突然思い立ったように(私もいく!)と言ったら父は心なしか喜んでいるようでした。お茶を運ぶなどのお手伝いも少しできて役にもたったようですが、すぐに戻らないと父も私も仕事があります。

なんか帰りの飛行機すごくでかくて(ジャンボ機だったのかなぁ?)

スチュワーデスさんが、がら空きだったためか、ベルトサインが消えた時、好きなお席に移動してもいいですよ!と声をかけてくれましたね!

私はこの窓際がいい!と神秘的な雲海を見て楽しみ、下から(あの飛行機には人が乗っている!信じられないけど絶対乗っている!)と見上げていた子供の頃を思い出したりしていました。

スチュワーデスってもう言いませんね!
一緒の職場で働いていた勤労学生さんが、この春からキャビンアテンダント?CAさんになるための会社に就職が決まりました。素敵です。頑張って👊😆🎵