昨日一昨日と兵庫県でのフェスティバルのため母と過ごしたのですが、母も詩吟教室の講師であり、私が講師研修会や理事会に出席出来ない或いは早急に提出しなくてはならない書類などがあったりすると、会う日を利用して書き込みをしたりして母に託すことがあるのですが、兵庫県まで多くの書類を持ってきていた母(笑)
ホテルのチェックインまでまだ時間が早くロビーのテーブルで作業すること一時間!
そして、ビクター吟友会平成28年度全国吟剣詩舞コンクール指定吟集の割り当て分がやはり母のもとに届き、本人が先ずは聞かんといかんやろうと思うて・・・と一枚だけ持参してきておりました。

確かにその通りです。

詩舞用で「胡隱君を尋ぬ」昨年東京へ収録に行ったのですが、
はい!これがマイクの返りの調節、これが伴奏曲のボリューム調節ですとお教えいただきヘッドホンをつけられたのでテストだと思ってツマミを調節しながら1回詠ったら、音程の不安定な箇所のご指摘を受け、そこを注意してもう一度!と
えっ?本番入ってるの?

で、2回分の吟詠がどのように編集されたのかもドキドキで、しかもあまりにも返りが良すぎてキンキンした自分の声が耳にある状態で終えたので

持って帰ってきて

恐る恐る聞いた次第で(笑)

かなり音程ふらついておりますね!反省!

先回は、剣舞用「奥羽道中」で、今回詩舞用です。少し速度が速いかなぁと思いますが、実際、私の吟詠で舞えるのかが勉強なので、ご指導いただけたら嬉しいのですが。

各支部のご協力、また、ビクター会員様ご協力まことにありがとうございます。