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財団公認 愛知県吟剣詩舞道総連盟主催の吟士権コンクールが六月一日一宮で行われます。

私が出場する一部は総勢240人!

40人が決勝に選出され 内15名と昨年度の優勝者合わせて16名が九月に行われる愛国詩吟総連盟(愛連)の吟士権者決定大会へと進みます。
今回の大会をこちらでは 愛総連と呼ぶ方 愛連の予選 あるいは そのまま愛連に出る と言われる方さまざまです。
アイレンのジュウロッケツを目指せ と新人の時に聞いたときは
(なんのこっちゃ)…でしたが
九月に行われる尼崎(一部)での吟士権者決定大会で最終16傑に選出された方々の更なる決勝吟詠が行われます。

初めてその光景を目の当たりにした時 気が遠くなりそうでした。若い人の吟詠に(こんな人たちが…いるんだぁ!)とおったまげたさわやんでした。また会場や舞台の雰囲気にちょっと恐ろしさも感じました。

わたしの心を打った吟詠…これが原点にあり ひたすら 心に響く 感動を与えることのできる吟者になりたいという目標を持ち歩んでいる私です。

七回目の出場となります。主人の会社の近くに会場がありますので毎年この大会だけは車での送迎お世話になっています。今年は出勤の日となりましたが会社に事情を話し 私を送り届けてから勤務に就く ということです。アリガト!
主人は(アイレンか?もう送っていかんでもいいように優勝してこい!)

…(汗)