あがったりさがったり。
さがったりあがったり。
占いを読んでいたら「自分の感情に任せて行動することで
周囲に迷惑をかけていませんか」と言われたのですが、ええ、本当に申し訳ありません…
頑張ってるつもりだったんですけど足りなかったですかね(苦笑)
元気がないときは文字を吐き出すさわやかです。
吐き出せ吐き出せ新陳代謝。
こんな自己完結的な行動に時間を使うのはもったいないと思いつつも、
どうにかしないと勉強に集中できないというこの効率の悪い精神構造はもう一生直らないかと…
何かを生み出すときに同じ分だけ、
無駄な何かを吐き出さないといけないという
2倍コストがかかる高消費体です。
ともあれ。
最近、スタバに住んでいるんじゃないかってくらいいる。
会社でもコーヒーを飲むから、コーヒーの飲みすぎで死ぬんじゃないかと思い始めて、
さすがに今朝はベリーヨーグルト(シリアル入り)を頼んでみた。
水をもらったら店員が怪訝な顔。(くれたけど。)
コーヒー屋でひとりヨーグルトを食べるアジアンガール…
この街のスタバは朝が早い。5時半からやっている。
平均的に見てもだいたい6時には開いている。
6時半くらいにはビジネスマンの方たちがちらほら。
7時すぎにはレジに行列ができる。
偉いと思うのは、みんなだいたい2時間以内のサイクルで入れ替わる。
日本のスタバって滞在時間めっちゃ長いよね!?
私が通ってるお店では、パソコン持ってる人が80~90%なのにも関わらず、
みなさんちゃんと1~2時間サイクル。
私みたいにコーヒー1杯で4時間とか5時間とか粘ってる不届きな人はいません。
ごめんなさい。
最近お友達になった、この国出身で日本びいきの人に言わせると、
アメリカ人は心が狭い!(長居を許さない店の文化)ということなのだけど、
私はこっちのほうが常識的な気がするなぁ…
喫茶店にコーヒー一杯で長居をするっていう一昔前の日本漫画では定番のその設定は、
常連さんとか顔なじみとかそういう地元文化が定着している日本だからなのか。
いやでも米国の映画でもありそうだけどなー。
マスターの顔なじみが毎日来るっていうパターン。
ちなみにこちらのスタバでも、
すでに週末の朝のおじちゃんの顔をおぼえてきました。
そういえば会社帰りの1杯は定番だけど、
英国人はパブに長居をしない(そして立ち飲みが普及)という話を
聞いたことがあります。
日本人の居酒屋二次会三次会文化と対照的。
そういう感じなのかもしれない。
コーヒーは、テイクアウトの人も多い。
朝だとすれ違う人の5割はどこかのコーヒーを持ってるんじゃないかと思う。
そしてコーヒーの80%はスタバだと思う。
どういう収益構造になってるんだろう、この国のスタバ…。
この街が少し特殊なのかもしれないけど…(圧倒的にビジネスマンの街だから)
ちなみに普及率でいくとアップルもすごい。こちらは95%くらい。(目算)
なんでみんなそんな一社独占になってるのかね…?
同じものを持つことに抵抗はないのか。
それともそれ以上に買いやすいお手ごろ商品になっているのか。
日本人がiphoneをやたらと買ってるのと同じか。
…
結論はないままつらつらと。
そんなスタバ観察日記なのでした。
…
隣のご夫妻…(多分… いや結婚前なのかなぁ?)
お願いなのでそういう優しいキスはおうちでしてください。