そういうわけで1週間、ノーワーキングデーが続いております。
せっかくの貴重な体験なので、ちゃんと文字に残しておかないとという半強制的義務感。
感想: なんかあんまり実感わいてない。
土日連勤で会社に机片付けに行ったので、
振休の感覚から始まってしまったというのが。
会社やめてスッキリ感が薄い主因かもしれません…
いや本当に机が片付かなくて…
土曜日の終電時間になっても終わらなかったときは、
さすがに半泣きになってしまったりして…
月曜には私の席に新しい配属の子が来る予定になっていたので、
後がなかったというこの切迫感。
終わってよかった。
ちなみに、この一週間のほぼ毎日、
かなり規則正しい(さわやかを知る人にとっては多分ありえない)生活を
送っています。
朝起きて、ごはんを食べて着替えて、お皿を洗って洗濯物を干す/畳む。
二度寝しないうちに、とりあえず外出、目安は遅くとも9:30。
昼までに用事を終わらせて、いったん帰宅。13:30くらいまでに。
帰り道に八百屋や肉屋で食材を買う。おなかがすいていれば昼ごはん。
午後は4時ころまで自由時間。2時間くらい?勉強(英語とか)。
部屋の片付けして、買い忘れたものがあれば近所で買い物。
17:30頃に夕飯を作り始めて、18:30~19:00までには完成・食事。
後片付け、自由時間、夜の課題はたまった新聞を読むこと、
21:30頃にはお風呂、12:30就寝。
今週は書手続き類関係が多かったのですが、来週あたりからは午前中の時間を、
もう少しいろいろなものを見に行ったりする時間にあてられるはず。
週休二日イメージ。それは時間通りでなくてもだらだら過ごしていい日にする。
本当はいつでも自由時間を思う存分使うこともできるんだけど。
それこそ一日中本を読んだりとか散歩したりとか。
何かに没頭したり、レールを踏み外すのがすごく怖い。
時間を無駄に使ったときの後ろめたさが。想像するだけで怖い。
思い出すのは小・中学校時代、夏休み前に必ず作らされた 「一日のスケジュール表」 。
今まで、あんなもの作ったところで、規則どおり生活できた試しなどなかったのに!(笑)
でも違うんです、放っておくと簡単に 「夜更かし朝寝」 になってしまうことを、
骨身にしみてわかっているからこそ強制力の働かない生活が怖い。
見えない「何か」を死守しているような気分で、毎日行動している。
大学時代、どうしてあんなに贅沢に時間を使えたんだろうな…
終わりがあるのが分かってたから?
とはいえ、せっかくの長期休暇中ですので、
実家とかおばあちゃんちとか、ちゃんと挨拶に回りにもいきたいですし。
もちろん、次の準備もしています。
いろいろと、うまく、ことが運べばいいのですけれど…。
いい子にしていないとサンタさんは来ないよ!と親から脅かされた子供のような気持ちで、
来週もスケジュールを死守するんじゃないかと。
だからかみさま!
さわやかに、素敵な未来をプレゼントしてください。 (笑)