シジミにはアドノシン、タウリン、メチオニン、シスチンという有効物質が豊富に含まれ、アドノシンが胆汁の分泌を促進し、タウリン、メチオニン、シスチンが肝臓の働きを助ける成分として有名である。タウリンやメチオニンは胆汁の流れをスムーズにするが、胆汁は肝臓で作られて、腸に運ばれ脂肪の消化を助ける。(この胆汁の流れが滞ってしまうと肝機能が弱まってしまう。)
また、シジミに含まれるビタミンB12も肝臓の機能を強化するほか、造血作用や血液循環を良くする働きがあるため、貧血や記憶力や集中力の向上といった脳神経に対する有効性も指摘されている。
イノシトールという成分は肝臓への脂肪の沈着を防ぐといわれている。
他にもカルシウム、ビタミンD、鉄、コバルトなどの有効成分が含まれており、血液循環を良くして体力を向上させるなどの効果も期待できる。
摂取の際、魚介類のシジミを調理して摂る場合は、有効成分は煮汁に溶けてしまうため、身とともに煮汁も飲むこと。
尋ねられて、覚えてるつもりだったのに栄養素の名前が全く出てこなくて、
スゴク悔しかったので貼り付け。
本ッ当に、いろいろなものが曖昧に頭に入っている。
週末も友達と話していて、人の名前とか作品の名前とか、ひとっつも出てこなくて本当にショックで…
でも、そういうことを口にしないように生きてきた報いなのかも、とも思う。
少なくともこの7年間の。
ちなみに、さわやかの味噌汁ランキングは以下の通り。
【1】 具だくさんの豚汁
【2】 具だくさんのけんちん汁
【3】 しじみ/あさり汁/なめたけ汁
要は、具だくさんが好きだってことです。