2024年3月の旅 2日目 千葉 山万ユーカリが丘線 | 真 さわやかどくろ宣言

2024年3月の旅 2日目 千葉 山万ユーカリが丘線

京成船橋駅に戻り、そこからユーカリが丘 へ。


京成のユーカリが丘駅にあった地図
 ユーカリが丘は山万という不動産会社が開発したニュータウン。特徴は一度に全部売ってあとは知りませんではなく、毎年少しずつ売り続け、売り家は山万が買い取ってリフォームし新しい入居者を入れるという住民の年齢が偏らないような開発手法。そして、Wikipediaのユーカリが丘の項目では書いてなかったが、高所得層が住んでいる地域だという話もある。まぁ、そうなるよな。実験都市みたいな感じだ。
 なんでそんなところに行ったかって? それは山万ユーカリが丘線に乗るためです。自社で新交通システムを運営しているんだわ。

 3月の金曜日11時20分頃の京成ユーカリが丘駅から山万ユーカリが丘駅に向かうコンコース。誰もいない。


はい、ユーカリが丘駅

高架が伸びていくのが見える

駅前には タワーマンションとショッピングセンター

 街灯を撮ろうと思ったわけではないのだが、こんな写真になってしまった。ショッピングセンターとしてはそれなりにでかいと思うんだ。

 そしていよいよ改札。ユーカリが丘駅北口再開発プロジェクトとあるが、なるほど1980年から入居が始まったわけでもう40年以上経ってるんだから再開発の段階だよな。

 この写真では改札が4つある。そして左端が切れている。ということは5つはあるんだろうな。5つってのはそれなりの規模だと思うよ。

 そしてこの券売機と路線図。やはりこの路線図すごいわ。ユーカリが丘駅と井野駅だけ地名。それ以外は地名じゃなくて施設名だ。それも抽象的な。

券売機を見るとわかるが、どこで降りても大人 200円 小人100円。

 がらんとしたホームに行くと顔ハメがあった。

 車止めがあると必ず写真を撮ってしまう

 駅を出てすぐS字にカーブするこの感じ、なかなかいいぞ。

 未来が見える街 ユーカリが丘、というのはいいのだがこのパネルの形がよくわからない

 ホームの端まで来て撮ってしまった。天気は悪いが乗るのがすんごい楽しみ。