2023年7月の旅 3日目 東京 象印食堂 | 真 さわやかどくろ宣言

2023年7月の旅 3日目 東京 象印食堂

 東京駅近くのインターメディアテクってところに行くのは決めてたけど、昼食を何処で摂るかは決めてなかったんだわ。そしてちょっと調べると、同じ建物の中に象印食堂 があることがわかった。

 象印食堂は聞いたことあるよ。象印の一番高い炊飯器で炊いたご飯が食べ放題の食堂なんだって、と。じゃあ行ってみましょう。行くと待っている人は7〜8人ぐらいか。スマホで呼び出しされるとのことでウロウロしてるうちにすぐ呼ばれる。10分ぐらいしか待たなかった。タイミングが良かったのだろう。

 メニューは昼と夜で違うようだが、一番安いのは1980円のランチで、次は2680円、3980円、4980円と続く。ワシはもちろん一番安いのにしましたよ。

 1980円の象印御膳はメインが肉、魚、旬の3つから1つ選ぶ方式。あと、小皿が色々と、鯛茶漬けがついている。まぁ、東京駅のすぐ横なら二千円ランチは想定内だ。

 そして、やってきました。ワシは魚でお願いした。

 まぁかなりの満足度だわ。
 さぁ、ご飯です。ご飯は3種類でこの日は白米普通と白米柔らかともち麦入りだったと思う。開始時はその中から2種類を選び、その後は好きなだけおかわりして良いという夢のシステム。
 もち麦だぁ
 ただのご飯の写真なのに、撮りまくってしまった。
 象印最高峰の炊飯器で炊いたご飯。お米はつや姫となんかのブレンドだって言っていた。
 でもさ、象印は炊飯器じゃなく魔法瓶なんじゃねーのとお嘆きの諸兄、いやワシもそう思う。そんな諸兄に朗報なのは、緑茶、ほうじ茶、玄米茶と水が象印のステンレスマグカップで飲み放題なのである。ステンレスマグカップってのは断熱されてるので、冷たい液体を注げば
暫く冷たいままなのである。だからか、氷がなかった気がする。うちの断熱カップは凄いでしょう、ということだろうな。流石象印マホービンだよ。
 お米アイスとのこと。米は感じられるが、これは米が入っていても入ってなくてもそう変わらん感じだな。

 アイスは微妙だったが、総合的に見てかなりの満足度。また来ても良いなと思える店だった。