「素晴らしい動きです。ダービーの最終追い切りだから、そうでないといけない。ディープの子で出られるのはボク自身うれしい。今年のダービーにかける気持ちは強いし、勝ちたいですね」
手綱をとった武豊騎手が、笑顔で究極の仕上がりであることを伝える。
ユタカの脳裏にあるのは2005年の第72回日本ダービー。キズナの父ディープインパクトはユタカを背に5馬身差の圧勝を演じた。「彼の遺伝子を受け継いでいるところを感じます。走るフォーム、背中の感触が似ていますし、最初に乗ったときより、強く感じますね」。
「ダービーを勝つ馬は短期間にグッとよくなる」という持論を持つユタカも「一戦ごとに成長を感じる。全体的にしっかりして切れに磨きがかかった」と皐月賞組を自慢の末脚で撃破するつもりだ。偉大な父ディープとの絆を胸に、ユタカとキズナの夢が最高の舞台で結実する。
by サンスポ
社台のやり方に ちょっと 気分が悪いワタクシとしましては
是非とも 武豊騎手 & キズナ & 佐々木先生に
がんばっていただきたいです^^