なでしこ円陣で笑顔 の訳・・・ | ヤワラカプリンセスの日記

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 サッカーの第6回女子ワールドカップ(W杯)で18日未明(日本時間)、世界の頂点に立った日本女子代表なでしこジャパン。強豪・米国相手に2度もリードを許しながらも諦めず、小さな体でピッチを走り回った。東日本大震災で沈みがちな人々の心を鼓舞するようなその戦いぶりに、被災地や、選手の地元などゆかりの人々からは、惜しみない拍手が送られた。

 延長戦を含めた120分間の死闘の後、PK戦が始まる直前。通常なら緊張でガチガチになる状況下で、円陣を組んだなでしこたちの顔には笑みがあった。主将の沢穂希選手(32)がその理由を明かす。「PKは苦手なので、監督にお願いして私が最後に蹴らせてと言ったんです」

 岩清水梓選手(24)が退場して10人になったメンバー中、GKの海堀あゆみ選手(24)より後の「10番目」にしてもらいたいと沢選手が言うと、周囲が「沢さん、ずるい」と言いだし、笑いが起きたという。

 チームで2番目に年長の「大黒柱」にも、気兼ねなく冗談を言える。今大会のなでしこジャパンには、何事にも動じない強さと、底抜けの明るさがあった。




そういう経緯があったのですね~にひひ


宮間あや選手、今まで存じ上げてなくてすみませんでした



澤選手や海堀選手もほんとに大活躍でしたが

PK戦で 一番目に 蹴った

宮間選手の コロコロゴールと

決めた時のポーズ

とってもチャーミングでしたよね~ニコニコ