アメブロのテスト

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「哀しみのベラドンナ」を観ました

まずは今日の落書き。
最近、ここが画像保管の場所と化している…
テーマをもって更新しないとなぁ。
テーマは花魁サーカス。
「花魁は所詮、いわば道化でありんす」
とか言いそう。なんだか落書きをすると結構な頻度で花魁が登場してしまいます。

それは「吉原炎上」が大好物だからでしょう、きっと。
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子供の頃艶やかで妖艶でこんな職業があるのかと、
衝撃をうけて以来「好きな映画は？」と聞かれるとまず答える。

妖艶つながりの映画で最近「千夜一夜物語/クレオパトラ/哀しみのベラドンナ」を観ました。
虫プロ・アニメラマDVD 千夜一夜物語/クレオパトラ/哀しみのベラドンナ/日本コロムビア

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ずっと観たかったんです！
3つとも当時としては作画もストーリーも先鋭的(きっと)でエロいです。

特に「哀しみのベラドンナ」は絵の系統てきには宇野亜喜良さんのイラストがずっと動いてる感じで、
怪しくエロスな世界観が全編に渡って続いているので、
ああいうイラストが好きな人はハマるんじゃないかなと思います。
(私は宇野亜喜良さんダイスキです)
ただストーリーは実は誰も救われない展開で暗いんだよな…。
そして主題歌もすごい。喘ぎ声とも聞こえるような声で「ベラドンナァ…」って言ってます。
制作の指揮をとった人の自分の好きな世界観がまるっと反映されているんだろうなと。

振り返ると、自分の好みが色香漂う悲劇が好物ということを再認識しました。
それは映画もイラストも物語りもすべてそうな気がする。

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使用ソフト:Phothoshop

2014．春　身辺整理をしていたらラクガキが出てきた

暖かくなってなにより。
しかし花粉症にはとてもツライ季節です。

季節の変わり目と花粉で眠れず、
頭がクラクラする・・・

ぜんぶ花粉のせいだ

というコピーが頭の中にリフレイン
そして、止まらない。

そんな責任転嫁は良くないな、な気持ちをやっつけようと、
お片づけをしていたら4～5年の間に描いたラクガキが出てきました。

というわけで、一部保管用に。