今日 刈谷の事務所から
自宅に帰ってきて
何気なく自宅前の小学校を見ると...
いつもと違和感があったので、
しっかりと見ましたら、
正門前に20本ほど立っている桜の木の
左側道路だけの木が枝打ちされているではないですか？
「え～マジ？」
じぶん家の木ではないですが、
なんで？伐っちゃったの？
決してクレーマーではありませんが、
すぐさま市役所に電話！
なぜ伐ってしまったのか？
問合せしましたところ・・・
市の維持管理課の維持係が担当とのこと・・・
今回は係長さんが決めたとのことで・・・
「給食の配送からの依頼でトラックに枝が
あたるから・・」・・・まあ
私「正門前の横の道路から入ればいいんじゃないですか？」
と聞いたところ、
「ルートが決まっている」
「4トン車だから・・・横から入れないことを検証した」
更に詳しく突っ込むと、予算は係長で決済した。
事後報告書を課長 部長が目を通した。
とのこと・・・
なんだか怪しいと思ったので、
委託されたトラック協会に電話したところ
給食は2t車で、給食の配送係りからはクレームを
言っていない、検証もしていないとのことです。
結構 市役所 嘘つくじゃん。(^^)
うぅ・・・日本のデンマークと言われている
安城市には緑を愛する感性がないのか・・・
残念・・・
読んでくれた皆さんだけに伝えたいのですが、
毎日 早朝 桜の木の周辺の散った花びらや、
雑草抜き、ごみの清掃をしているおじさんが
おります。
そんな感性を持った人がいることを
近所の私は知ってます。
私の母は４年前の4月2日に亡くなりましたが、
4月1日に車で病院に行く日に
その桜の木を眺めていたのも思い出します。
来年の桜はどう咲くのか？
今年は見事に咲いた。
来年も咲き乱れて欲しいと切に願います。