「さわとんは、いじめたくなる」 | さわとんのブ〜ログ。今。

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5年半のうつ病、マンション最上階からの飛び降り、大腸全摘出、、、その後カウンセラーとして起業し、気づけば早10年。。「ありがトン(サンマーク出版)」、「人生をやめたいと思ったとき読む本(東洋経済新報社)」等の著者さわとん(澤登和夫)が、今、思うこと。今。

Vol.226

と、笑いながらいう人が、昨日とおとといで、ふたり。


いい意味で。


いじめたくなるっていうのは大げさなんだろうなぁ。


「いじりたくなる」かな。


よくよく聞けば、話をしやすくって、

結構、受け入れてくれるので、

たまにとんでもない方向にふってみたくなるそうです。


みなさんも、そう思うのでしょうか??




そういうこと言われて、むしろ嬉しい自分なのですが、

それもご愛嬌ということで。





今日、僕が出したメルマガから引用させて下さい。




~さわとんの、今日の「ありがトン」0036号




昨日はクリスマス。






たくさんのひとが


おおはしゃぎ。




柏駅で電車を降りると


ふらふらの男性の


両脇から肩をかつぐ


ふたりの女性。






「かっこわるいなぁ」と


最初は思ったけど、





女性ふたりは、


「しょうがいなぁ」とか


言いながらも、


なんか楽しそう。






きっとこの男性は




このグループで




こうやって必要な




人なんだろうなぁ。






ちょっと




かっこ悪くっても




「まぁ、いっか」




って思えるように




なりました。






ありがトン




人には色々な所で役割があるんだなぁって

よく思う今日この頃です。


いじられることとかが嫌なら、

無理して受け入れる必要はないし、

もちろんいじめは問題がある。




ただ、色々なタイプがいるから、

足りない所を補い合っているってこと。




パズルのピースとピース。


「普通じゃなくってもいい」


「みんなと一緒じゃなくっても大丈夫」


「みんなちがっているからこそ、支え合って生きている」


ぼくが、プレゼンで伝えたかったこと。






ということで、昨日は、渋谷にある居酒屋てっぺん

男道場で、「ありがトン」の紙芝居をさせてもらいました。





さわとんの「ありがトン」のブーログ





仲間内だけにやるはずだったのが、隣の女性グループも、

また向こうの女性グルーむもみんなで聞いてくれました。



てっぺんのスタッフも、仕事の手がとまっていたなぁ。





本当にありがたい。




こんな自分、でっぱりも、凹みもありますが、


これからも、どうぞ、よろしくお願いします。




ありがトン