第2期完結。
まぁ↓地道に購入しているワケですが。

リアルタイムとしてはもっと後のヤツなんだけど
10年チョイ前にCS放送されていたのを観て以来
(深夜4時過ぎの放映だからキツかったなぁ)
クサビのように突き刺さっていた作品群。
観ながら「『タイガーマスク』の影響受けたのは
作画だけじゃなく話の作り方もだな」とか
(例:#23『逆餅殺し』。ラストに少しだけ
希望が持てる描写がある)
「鬼太郎を通り越して『地獄くん』になっちゃったよ」
てな話とか(#35『イースター島奇談』)、
普段は「単に子供の姿なだけ」の印象の鬼太郎が
逆に10歳程度の男の子っぽく見えて、ラストの
報われなさに憐憫の情が沸いてきたりとか
(#38『隠れ里の死神』)
ガキの頃に観てショック受けた記憶が戻ったり
(#43『足跡の怪』。立壁さんの芝居がまた凄い)
…等々、色々と思う事がありますよ。
とりわけ後続の『デビルマン』よりは
「大人の仕事」感が強い、と感じたり。
(オタク向けではなく、一般視聴者への訴求力に
優れている、という意味で)
何にしてもこの第2期は、鬼太郎以外の
水木作品に触れる機会を作ってくれた、て点で
個人的には印象深かったりする。
「アニメ化された話の原典はどんなだったか」
と探っていくうちに…て感じで。
(石ノ森さんでいえば『仮面ライダー』あたりが
その任を果たす筈なのだが、アレを入口にすると
同系の変身モノだけ読んでオシマイな奴が多い)
さて、再来週からはモノクロの第1期に
突入するワケだが、最寄りの書店では入荷数が
毎回2冊程度と、かなり少なくなってしまった。
要は「毎回買うのが一人か二人くらい」と
POSに記憶されてしまったワケで、その中に
イレギュラー的な購入者が出現すると
入手できなくなる…という危機感もあったりして
とある短編でのサラリーマン山田の台詞を借りると
「もう戦争みてぇなもんだよ。」
…て所か(笑)。
ところで#40『原始さん』に登場した
有能なビキニ秘書は『マジンガーZ』にも
流用していたような。