拾う神・拍子抜け | Gallery"TEKITOH"

拾う神・拍子抜け

 ひょっとしたらこの街は、高層ビルのガラスに
日光が反射している影響で温度上がってるんじゃねぇか
…という街にまた出動。

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 で、先日よりの「決まりそうな仕事」が正式に発注と
なって、契約書にサインしてきた。
とりあえず命が繋がったと大喜びしておくのが常道と
なるハズなのだが、コレがまた今までの絵描き屋稼業
からしてみれば、実に拍子抜けする程アッサリとした
好評ぶりだったみたいで、未だに「その言葉を鵜呑みに
してイイのかどうか…」と猜疑心が晴れない(笑)。

 まぁ絵描き側としてみれば『実力の片鱗を一発で
見せつけてやった』という所だったりするのかも
しれないのだが、こちとらも「コレが俺の実力だ!
見ろぉ!!」みたいに意気込んで描いたワケじゃなく
経験と引き出しの中から「コレとコレのパターンが
使えるんじゃないかな」と宛てがってみただけだったり
するんだけど。

 しかも、今までの仕事では必ずといっていいほど
「ココはもっとこうしてくれ」と、発注側の権力を
見せつけるような発言がついて回るモノだったのに
今回は一切ナシで「全てお任せします」という
理想といえば理想な条件だったりして、何だか調子が
狂うなコレ。

 言ってみれば、頼りなく飛んで行った打球が
そのままホームランになっちゃった…という、
あだち充の野球マンガの2回戦あたりの展開のような
「え? え?」な感じ(コレで4頁位)というか。

 考えられる原因としては…
1.相手方が、あまりの酷暑に判断能力が低下していた。
…イヤ、コレはないな。冷房ガンガンに効いてたし。
では↓コレか。

2.今までのクライアントに中二病が多かった。
…あぁコレかもな。
そう考えると「今まで酷ぇ連中を相手にしてきたんだな」
とムカつき半分の感慨も湧き出てきたよ(大笑)。

 それはともかく、ココまで期待されていると
それなりに頑張りを見せなきゃならないんだけど
それはそれで却ってプレッシャーかもしれないな。
 そして、今までが今までだったので相手方には
変に身構えた体勢取っていて申し訳ない気分も。
今月からはもう少し人間信じる事にしマス。


 あと、ど~でもいい事なんだけど
安田ビル前にて、白いエンツォ・フェラーリを見た。
この猛暑の中でもフツーにV12が吠えていたのは驚きだ。
テスタ系なら絶対パーコレーション起こしてるよ(笑)。