【クルマ画】71・春風の下、オープンで
4月になって陽気もよくなったので
「たまにゃオープンにして走ってみるか」と
久々にZのTバールーフを外してみると…
まだ結構冷えるな。特に夜中は(笑)。
てな事に関連して…かどうかはともかくとして
今回はそんな季節にゆったり流すのに相応しい
かもしれない↓このクルマ。

てぇ事で今回のクルマ画は
1962年~ ダットサン・フェアレディ1500(SP310型)前期型。
ホントはもう少し早く、桜並木が満開の頃に載せようと
思っていたのだが、しばらくプライベートの時間が
全くといっていい程取れなかったせいで仕上がりが
遅れまくって、こんな時期。
桜ももう全部葉桜だよ。くぅ(泣)。
それはともかく、桜並木の下を決してトバさず
ゆっくり流すシチュエーションにはよく似合うかも
しれないクルマだな、と個人的には思う。
SRはあっても、さすがにSPは乗った事ないんだけど。
このフェアレディ、有名な話なんだけど
元々のシャーシは型式名が示す通りで、初代ブルーバードの
フレームにクロスメンバー追加して強化し、セドリック用の
Egと独自のオープンボディ載せた代物。


左の画像がその例。
上がブル用のランニングシャーシ、下がフェアレディ用の
シャーシ単体という違いはあるけど、なるほどね。
右の画像はサーキット仕様として車高落としたブル。
(ロケ地:伊香保)
ま、バブル時代の拝金拝物主義意識そのまま引きずって
雑誌のマネしてエンスー自称する外車キチガイどもは、
このスタイル捕まえて「MG-Bのパクリじゃん」とかの
ケナシ言葉吐き捨ててオシマイなんだろうけどよ。
ウチはネコパブ信者はお断りですから(大笑)。
で、前期のSP310最大の特徴といえば何といっても
『横向きサードシート』。
まぁ当時としてはジープの後部座席もそんな感じだし
先代のS211~SPL212に較べて一人分シートが減ったとか
色々あるんだけど、そういうレイアウトは単純に面白い。
実はホンダのS600にクーペボディが追加される際も
当初はこのレイアウトの3シーターを想定していた為に
あんなボッテリした姿になってしまった…とかの逸話も
あったりして興味深い。
多分コレ、メインマーケットの北米では戦前から
『ビジネスクーペ』てジャンルがあったので、その影響
だったりもするんだろうね。
コレはトランスポーターとしての役目に特化した
「人間二人と書類が運べりゃイイや」な廉価モデルで、
今となっては北米本土にもそう残っていない類のモノだけど
先述のホンダSのカタログにも「ビジネスに!」なんて
トンチキなフレーズが記されていた事からも、そういった
方面での実用性に配慮したんじゃねーか…という憶測が
成り立つというモノ。
…でも実際の日本では「スポーツカーなんて、
イカレポンチの太陽族が乗るモノ」なんて、僻み半分の
悪口言われていたみたいだけど。
で、このサードシート。
北米仕様の左ハンでは問題なののだけど、国内仕様では
このシートが邪魔して、ドライバーは充分なドラポジが
取れなくて大変だったとか。

↑トヨ博の標本車。
この角度じゃわかりにくいかもしれないけど、確かに
コレじゃシート位置ズラせませんわな。
何だかハンドルにしがみつくような窮屈なポジションを
強要されるみたいで、それを嫌った向きはサードシートを
外してしまっていたらしい。
…せめて左側に移設でもできりゃよかったのに。
それにしてもこのSP、昔は興味なかったけど
改めて現物見ると、その細かい造型に感心させられる。
トランクハンドルの造りもさながら、それとドアの鍵穴に
キチンとカバーがつけられていたりして、よくできた
和箪笥のごとく「一生モノとして大事にしてね」みたいな
無言のメッセージみたいなモノが見えるのでありますよ。
…描く立場としては、メッキパーツが多過ぎて大変な
思いをさせられたんだけど(笑)。
にしても、レンズ効果を意識して手前側を歪めて描いたのに
対象物(背景)ないから意味なかったね(大笑)。

「たまにゃオープンにして走ってみるか」と
久々にZのTバールーフを外してみると…
まだ結構冷えるな。特に夜中は(笑)。
てな事に関連して…かどうかはともかくとして
今回はそんな季節にゆったり流すのに相応しい
かもしれない↓このクルマ。

てぇ事で今回のクルマ画は
1962年~ ダットサン・フェアレディ1500(SP310型)前期型。
ホントはもう少し早く、桜並木が満開の頃に載せようと
思っていたのだが、しばらくプライベートの時間が
全くといっていい程取れなかったせいで仕上がりが
遅れまくって、こんな時期。
桜ももう全部葉桜だよ。くぅ(泣)。
それはともかく、桜並木の下を決してトバさず
ゆっくり流すシチュエーションにはよく似合うかも
しれないクルマだな、と個人的には思う。
SRはあっても、さすがにSPは乗った事ないんだけど。
このフェアレディ、有名な話なんだけど
元々のシャーシは型式名が示す通りで、初代ブルーバードの
フレームにクロスメンバー追加して強化し、セドリック用の
Egと独自のオープンボディ載せた代物。


左の画像がその例。
上がブル用のランニングシャーシ、下がフェアレディ用の
シャーシ単体という違いはあるけど、なるほどね。
右の画像はサーキット仕様として車高落としたブル。
(ロケ地:伊香保)
ま、バブル時代の拝金拝物主義意識そのまま引きずって
雑誌のマネしてエンスー自称する外車キチガイどもは、
このスタイル捕まえて「MG-Bのパクリじゃん」とかの
ケナシ言葉吐き捨ててオシマイなんだろうけどよ。
ウチはネコパブ信者はお断りですから(大笑)。
で、前期のSP310最大の特徴といえば何といっても
『横向きサードシート』。
まぁ当時としてはジープの後部座席もそんな感じだし
先代のS211~SPL212に較べて一人分シートが減ったとか
色々あるんだけど、そういうレイアウトは単純に面白い。
実はホンダのS600にクーペボディが追加される際も
当初はこのレイアウトの3シーターを想定していた為に
あんなボッテリした姿になってしまった…とかの逸話も
あったりして興味深い。
多分コレ、メインマーケットの北米では戦前から
『ビジネスクーペ』てジャンルがあったので、その影響
だったりもするんだろうね。
コレはトランスポーターとしての役目に特化した
「人間二人と書類が運べりゃイイや」な廉価モデルで、
今となっては北米本土にもそう残っていない類のモノだけど
先述のホンダSのカタログにも「ビジネスに!」なんて
トンチキなフレーズが記されていた事からも、そういった
方面での実用性に配慮したんじゃねーか…という憶測が
成り立つというモノ。
…でも実際の日本では「スポーツカーなんて、
イカレポンチの太陽族が乗るモノ」なんて、僻み半分の
悪口言われていたみたいだけど。
で、このサードシート。
北米仕様の左ハンでは問題なののだけど、国内仕様では
このシートが邪魔して、ドライバーは充分なドラポジが
取れなくて大変だったとか。

↑トヨ博の標本車。
この角度じゃわかりにくいかもしれないけど、確かに
コレじゃシート位置ズラせませんわな。
何だかハンドルにしがみつくような窮屈なポジションを
強要されるみたいで、それを嫌った向きはサードシートを
外してしまっていたらしい。
…せめて左側に移設でもできりゃよかったのに。
それにしてもこのSP、昔は興味なかったけど
改めて現物見ると、その細かい造型に感心させられる。
トランクハンドルの造りもさながら、それとドアの鍵穴に
キチンとカバーがつけられていたりして、よくできた
和箪笥のごとく「一生モノとして大事にしてね」みたいな
無言のメッセージみたいなモノが見えるのでありますよ。
…描く立場としては、メッキパーツが多過ぎて大変な
思いをさせられたんだけど(笑)。
にしても、レンズ効果を意識して手前側を歪めて描いたのに
対象物(背景)ないから意味なかったね(大笑)。
