酔えば酔うほど…
ま、一匹狼の身はドコにも呼ばれないから
関係ないけど、↓このお題はイジっとく。
ブログネタ:今までに見た1番ひどい酔っ払いは? 参加中まー色々いるだろうねぇ。
酔った勢いで気が大きくなって他人に罵詈雑言
浴びせる奴とか、ハラにたまった不満をブチまけ
周りをドン引きさせるような奴とか。
そういう迷惑な連中について語るのは
こちらの気分もドンヨリして来そうなので
ココは一つ、少し笑える方向での「ヒドイ奴」に
ついて書いておく事にしようか。
アレはゲーム屋で社畜やっていた頃だから
もう随分前なのだが、それまで担当していた
プロジェクトがひと段落して、チーム内外の
メンツを集めて「ちょうど冬場だから、みんなで
一泊のスキー旅行にでも行くか。」という話に
何故かなってしまい、新宿からの高速バスに
乗って行ったワケだ。
で、高速バスの中ってのはダベるか寝るか
…のどちらかしかヤル事がないワケ。
まぁ単騎の場合は読書なり何やりする事も
できるだろうけど。
なので「移動中も楽しく」がモットーな
飲み助連合(オレ含む)はウイスキー等を
買い込んで、移動中ず~~~~~~~っと
酒飲んでバカ話して…と楽しんでいたワケ。
その中に、大して酒強くもないのに、妙に
付き合いのいい奴がいて。
俺らの飲むペースに付き合ってガブ飲みして
ついでにバスの揺れで気分悪くしちゃったり
したからもぉ大変。
途中で尿意を催してバス止めたりしたのは
まだカワイイ方だという気もする(笑)が
ようやくバスが目的地に到着した頃には
カオが真っ青になっていたらしく、いよいよ
波動砲発射数秒前みたいな状態だった模様。
で、その男が何したかといえば…
ザコ寝ロッジへ向かう道の途中で群れを離れ
ダッシュでゲレンデの奥地へと向かい
白銀の大地に向かって発射したらしい(笑)。
そのゲレンデの事故現場が翌日、いったい
どうなっていたかは不明(夜半過ぎにまた
雪が降ったらしいので、埋もれたかもしれない)
だったりするのだが、実は本来その男、
スキー未経験者に滑り方を教える役割を
担っていたのだが午前中はその任を果たせず
代わりに俺がもの凄く簡単に教えた程度に
留まった。
曰く「ゲレンデを斜めに滑って、曲がりたく
なった時にアウト側の足を踏ん張れ。
スキーもスケートもクルマも、そうすりゃ曲がる。」
…つー乱暴な教え方。
いちいち手取り足取り教えるのも面倒でしょ。
どうせヤローばかりだったし(大笑)。
結果的にはそれでも、傍から見てみると
エポック社の野球盤についてた野手フィギュア
みたいな固定ポーズのまま、それでもうまく
ジグザグ滑りはできていたみたい。
話を戻すと、そのコーチ役の男が午前中
何をしていたかといえば…。
やはり昨夜の酒が抜けなかったらしく
気分がすぐれなくて寝ていたらしいのだが
その寝ていた場所というのが、ゲレンデの麓の
人の邪魔にならない雪の上(笑)。
本人曰く「冷たくて気持ちがよかった」との事
…なんだけど、一歩間違えば遭難者だよな(笑)。
まぁそんな所があの男、他人から好かれる
要因でもあったんだろうけど。
ちなみに、正気に戻った昼過ぎには皆、
初心者なりに滑って楽しめるようになったので
その男、お役御免状態だったなぁ。


「ぶえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」