インチキレストア | Gallery"TEKITOH"

インチキレストア

 「そういえば『みんカラ』時代にアップしていた
くッだらねぇネタがあったな」と思い出し、
まぁ画像データも残っている事だし、ちょっとばかり
アップしてみようかと。



 ガキの頃からの模型趣味の賜物か、ヤフオクでおとした
ジャンク物のミニカーを自己流で再生するのが一種の
趣味になっていたりする。

 で、そういうガラクタの中には必ずといっていい程
キャラ物…要するに昔のアニメやら特撮モノやらのミニカーが
混じっていたりする。
 まぁそういったジャンルのブツも、コレクター気取りで集めている
オタ公ほどじゃないにしろ、気になる物は抑えてあったりする。
転売とか考えた事もないから、そのラインアップはマチマチだけど
ホンの気紛れで、そういったブツを↓再生してみた事があるのだ。

テキトー画廊-入手時

 そんなイケニエになったのが↑コレ。
アニメ番組『とびだせ!マシーン飛竜』(1977年 東映本社&タツノコプロ)
の主役マシン・飛竜。タカトクトイス製。
 完品だったりすると、それなりにオネダンがつく代物らしいのだが
見事な砂場コンディション。こんなザマではクズ同然でしょ。
あまりにもヒサンな状態なので、ちょっと再生ゴッコでもしてみた。

 ちなみに完品(に近い)状態だと↓こんな感じ。
パーツの型どりの為に、ツテを頼ってレンタルしてきた。

テキトー画廊-完品

 なるほどなるほど。
だけど透明パーツが青系だと安っぽいので
ココは一つ、アニメ設定に近いカラーリングにしてやろう…と
レストア敢行。

テキトー画廊-h1

 まず本体をバラして剥離材につけて塗装を剥ぎ
手荒く扱われた(子供の玩具なんだから当たり前だが)傷跡
…表面の凹みなんかをパテで修正しておき
サフ吹き→ホワイト(下地を兼ねる)→モンザレッドで塗り分け。
透明パーツとEgフードは例によって型取りくん&プラリペアにて
複製しておく。

 この商品、意外と流用パーツが多い。
ドライバーの生首なんぞは同時期の別番組の商品のモノが
そのまま流用できる(コレもジャンク品を流用)上、
タイヤとホイールも(細かい差異はあるものの)そのまんま。
 しかもシャーシは前番組『快傑ズバット』のズバッカーの流用だし
そのズバッカー自体も、元を正せば『コンドールマン』の
マッハコンドルをベースにしていたりする。
どれもジャンク品を安く入手して再生してあるが。

テキトー画廊-h2

 サイドのダクト状も上塗りし、ナビ席のキャノピーも
上記と同じく複製しておく。
ミラーは設定上、ドライバー側に一つだけあればOKみたいなので
1個だけ複製しておく。

テキトー画廊-h3

 ロールバーは1mmプラ板を張り合わせたモノを組み合わせる。
その上にある謎パーツも一応複製して接着。
なんとかカタチになってきた。

テキトー画廊-h4

 とりあえず完成。一応元のギミックは全部生かしてある。
(実は面倒くさくなって「もうイイやコレ」と打ち切った姿)
ちなみにこの番組、去年CS放送で流れていたので観てみたのだが
死ぬほどつまんねぇ番組でした(笑)。

 完成はしたものの、とっておいても無用だなコレ。
誰か買わねぇかコレ?


 そしてタカトク物を起こしていると、必ずブチ当たるのが
「妙な個体差」という謎。

テキトー画廊-謎

 コイツの場合、完品にはついてなかった
Fフェンダーダクト内の銀スミ。
マッハコンドルの時もそうだったが、大して長くもない
販売期間の中で、こんなに個体差があるのも珍しい。
担当したパートのおばちゃんによって、クオリティが左右
されていたのだろうか?わからん会社だ。