【クルマ画】45・道は遠く… | Gallery"TEKITOH"

【クルマ画】45・道は遠く…

 クルマ好きの端くれとして、今月印象に残った
ニュースといえば、「電動アシスト自動車のつまんねぇ
中傷合戦」ではなくやはり『GMの破綻』だろう。

 …あぁクライスラーは別にいいのよ。
'79年だったかに破綻して「またか」て感じだし。
(余談だけどその頃も、日本ではトヨタが「クルマ売れねぇ」と
騒いでいた頃らしい。単なる偶然かどうかは知らないけど)

 まぁ理由は色々と(外野の素人にもわかるほど)あるけど
あっちの人々が冷え込むとヤバイよ。日本の産業なんて
マーケットの中心をアチラに据えているワケだし。

 という所で「何だか屈託のない頃のアメ車でも描きたく
なったな」と思い、ベタな題材だとは思いつつもとりあえず
描いてみたのが今回の↓コレ。

テキトー画廊-vette

 シボレー・コルベット スティングレイ(C2) 1963モデル。
例によってムダに改造してありますが、まぁ絵ですから。
フツーなら427のビッグブロック積んだ'67モデルやら
ライトウェイトのGSやら描くべきなんだろうけど、個人的には
この何の変哲もない(それでも日本車に比べりゃ排気量は
相当にデカい)327の最初期モデルが好みであります。
 
 何故ならコイツが、スタイリングの素になったワンオフ車・
スティングレイ・レーサーのディテールを色濃く受け継いで
いる為。
 なのでボンネットにもスティングレイ・レーサーと同じく
(ダミーとはいえ)ダクトがついていたりする。
そっちの方はアレだね。『マッハGoGoGo』(1967~68年)の
マッハ号の元ネタでもある。
ボンネット上のバルジを思いっきり延長して、Fフェンダーと共に
フロントに突き出しゃそのまんま。

 そういえばコレらと後のC3は日系人がデザインしてたっけね。
確か最初のカマロなんかも、別の日系人の手によるものだと
記憶しているけど。
そのせいかC3はともかく、こちらのC2は日本人にも解りやすい
カッコよさが滲み出ているなと思う。

 絵の方はねぇ。カタチ自体は割と簡単なんだけど
まだ工作精度があまり高くない頃のFRPボディでしょ。
なので表面のウネウネした感じを出そうと思って、あれこれと
試行錯誤はしたんだけど…思ったほどの効果は出てないな(苦笑)。
ちなみに背景は単なるカキワリです。




 あぁ、ついでに言っとくと日本の特撮スパイアクションドラマ
『スパイキャッチャーJ3』(1965~66年)、アレに登場するベットも
コレと全く同じイヤーモデルのコンバチでしたな。赤い'63モデル。
 但し撮影中に…かどうかは不明だけど破損したらしく、途中から
(全話観てないから、いつから替わったかは不明)高年式の…
'65か'66のモデルを使ってたね。
同じコンバチ(但しハードトップ付)で塗色はクリームイエロー。
だけど限りなくアイボリーに近い色のヤツ。

 …て今回、そんな話しかしていないのは夏バテか何かか?


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