獄中のヒマ潰し | Gallery"TEKITOH"

獄中のヒマ潰し

 先日、大蛇を撮り逃したのがあまりにも悔しいので
せめて↓この画像だけでもアップしておく。

テキトー画廊-orochi

 まぁミニカーだな。

 しかし監獄というのも結構ヒマなので
手慰みに補修作業でもしておこう。
まぁ絵描く気分でもないし。

 一昨日の行きがけに、愛用しているジッポーを落とした時
フタと本体を留めているヒンジのピンが抜け落ちてしまい
紛失してしまった。
どうも最近、ヒンジ周りが緩くなって抜けやすくなった…と
気付きつつ、放置しておいたのがマズかった。

テキトー画廊-zip_1

 ↑赤丸で囲んだ部分が問題の箇所。
家に眠っているジャンクジッポーから部品取りでもするかと
思ったら、案外頑丈にハマっており、抜けてくれない。

 そもそもこのジッポー、結構長いこと愛用している代物で
底面の刻印を確認すると1990年2月製造。
既に3rdロゴに変更されて随分経つ時期の製品の割に
フェイスと底面の両方で2ndロゴが採用されているという
奇妙なモデル(だが、このイタリックロゴがカッコいい)。
 そういえば一時期、底面の刻印(この頃はローマ数字)が
値段を表している…というくだらんデマが流れていた事があり
とある飲み会でクソブス女がこのジッポー見て
「なんだ、安物じゃん」と投げ捨てた時には、流石にムカっ腹が
立ってビンタくれてやった事があったっけ。
モノを値段でしか見れない様な奴には当然の仕打ちだろう。
ましてや他人の持ち物をぞんざいに扱う様な奴には。

 とはいえ、元々の出逢いは高校の頃(反則・1)。
パチンコ屋で拾っただけの物だったのだが(反則・2)
使い込んでいるうちに、最初は気にいらなかった金ピカ塗装も
いい具合にハゲてきたり何となく愛着も湧いてきたりで
その割に何度も落っことしたりして表面のキズも増えたり
中の板バネが折れて交換したりもあったけど、何のかんので
今も使い続けている。

 なので、たかがヒンジのピンを紛失した位でジャンクにする
ワケにもいかない。そして名古屋に修理に出すという安直な
手法も採りたくない。
昔から「ないモノは作る、壊れたモノは自力で直す」が信条。
 そこで、手近な所にあった1mm経のピアノ線(脱獄用)を
手頃な長さに切って、代替ピンとヒンジの間に瞬間接着剤を
軽く流し込む。まぁ「ユルくなった関節を締め上げる」という
模型関係での定番補修法ですな。
 ついでに、何度も落とした影響でズレがひどくなった上蓋も
修正しておく。コレは本体側のヒンジをラジペンでつまんで
やや強引に曲げただけだが。

テキトー画廊-zip_2

↑補修完了の姿。
新品同様のツライチにするには、もう少し微調整が必要だが
それは今度オイルが切れた時にでもやります。

今回の補修作業、フツーの人はマネしない方がいいでしょう。
キチンと修理したい人はこちらにドーゾ。
ちなみに底面の刻印の早見表もありますな。最近は便利だ。

 …というワケで、愛用のジッポーも無事復活したので
煙草の差し入れ、お待ちしております(笑)。

…でこの獄中ブログ、本気で信じるバカがいるのかね?