回想・絵タレへの道
別段、絵ェ描くのが好きで絵描きやっているワケではない。
もっと相応しいショーバイがあれば、きっとその方向に
進んでいるだろうし。
そんな身でありながら、辛うじて絵描きとして稼動して
いられるのは例の番組(あえて名は秘す)のお陰には違いないけど
感謝の気持ちは全くないです。
それどころか、番組制作スタッフの連中とは血で血を洗う抗争劇のような
戦いを長年繰り広げているワケであります。
一番最初の仕事は↓こんな感じでしたね。

「大根役者」の由来を絵で示す…というネタで、確か当時は
「レギュラーで入る誰かが間に合わないので、ヘルプで」という条件で
ふって来たので、軽い気持ちで引き受けておいた…が、
フタを開けてみりゃ放送第一回(苦笑)。騙されたと思ったが後の祭り。
あと確か途中で「いっそ『ど根性ガエル』の梅さんみたいな感じで」と
いう注文が入ったりで、最初に送付されたラフから二転三転した記憶が
あったりする。
で、最初はラフ画(うざってェ事に、相手も絵描く人間である)の意思を
尊重して描いていたのだが、結局↓こういう感じにも。

こういった外注仕事の場合、なるべく発注元の意思を尊重するのを
自分なりの流儀としていたのだけど、後日直接会った時にこの話題に
なると「ラフに引っ張られてやんの(笑)」と、バカにした口ぶりで
返して来るという有様。
こういう輩が現場仕切っているモノだから、その後も番組内での
立場は弱いまま。その御仁が現場でバカ呼ばわりしてやがるのは
大体想像がつくワケで、十代の頃なら全員殴り倒してシメてやる所だけど
それはあまりにも簡単で単純、しかも乱暴なだけなので、とった手段は
「番組食ってやる」。
即ち、番組内のメインパーソナリティ(ベテラン女優)より
存在感を示してやろうという腹づもり。どうせなら味方が一人もいない状態で
1対大多数の戦いを繰り広げてやろうじゃねーか、という感じ。
まさしくプロレスにおける「ヒール」の役割なワケで、その姿はまるで
血みどろのツラで「ゆ……許せねぇ!!どいつもこいつも!」と叫ぶ
梶原一騎作『悪役ブルース』の主人公の如し(大笑)。
それでスタッフ内で立場が上がるワケは絶対ないのだが(それどころか
面と向かって罵詈雑言浴びせて来るヤツもいる。ソイツらは絶対許さないし
今後赦す気も全くない)、スケジュール感覚の欠如した相手方の無茶ブリ
(このテの仕事専業でやってるヤツもまず断るタイトなスケジュール)も
全て〆切前に仕上げて納品する荒業を何度こなした事か。
んで最近は、ゴールデンタイムに児童層に安心して観せられる番組が
少なくなったせいか(アニメとかも皆無だしねぇ)、意外にもこの番組が
その任を背負っているらしいです。
なので↓こんなタッチでまとめてみたりとか。

まぁ手を替え品を替え、色々やってますわね。
たまに↓こんな感じも要求されますが。

しかし「仕事相手に恵まれない」宿命にある
俺にしては、よく続いているモノだという感慨も。
…あーそうそう。いつも仕事ふって来る仕掛け人は
こんなヤツです。
(注:上記一連の回想は半分くらいギミックとかアングルです。)
もっと相応しいショーバイがあれば、きっとその方向に
進んでいるだろうし。
そんな身でありながら、辛うじて絵描きとして稼動して
いられるのは例の番組(あえて名は秘す)のお陰には違いないけど
感謝の気持ちは全くないです。
それどころか、番組制作スタッフの連中とは血で血を洗う抗争劇のような
戦いを長年繰り広げているワケであります。
一番最初の仕事は↓こんな感じでしたね。

「大根役者」の由来を絵で示す…というネタで、確か当時は
「レギュラーで入る誰かが間に合わないので、ヘルプで」という条件で
ふって来たので、軽い気持ちで引き受けておいた…が、
フタを開けてみりゃ放送第一回(苦笑)。騙されたと思ったが後の祭り。
あと確か途中で「いっそ『ど根性ガエル』の梅さんみたいな感じで」と
いう注文が入ったりで、最初に送付されたラフから二転三転した記憶が
あったりする。
で、最初はラフ画(うざってェ事に、相手も絵描く人間である)の意思を
尊重して描いていたのだが、結局↓こういう感じにも。

こういった外注仕事の場合、なるべく発注元の意思を尊重するのを
自分なりの流儀としていたのだけど、後日直接会った時にこの話題に
なると「ラフに引っ張られてやんの(笑)」と、バカにした口ぶりで
返して来るという有様。
こういう輩が現場仕切っているモノだから、その後も番組内での
立場は弱いまま。その御仁が現場でバカ呼ばわりしてやがるのは
大体想像がつくワケで、十代の頃なら全員殴り倒してシメてやる所だけど
それはあまりにも簡単で単純、しかも乱暴なだけなので、とった手段は
「番組食ってやる」。
即ち、番組内のメインパーソナリティ(ベテラン女優)より
存在感を示してやろうという腹づもり。どうせなら味方が一人もいない状態で
1対大多数の戦いを繰り広げてやろうじゃねーか、という感じ。
まさしくプロレスにおける「ヒール」の役割なワケで、その姿はまるで
血みどろのツラで「ゆ……許せねぇ!!どいつもこいつも!」と叫ぶ
梶原一騎作『悪役ブルース』の主人公の如し(大笑)。
それでスタッフ内で立場が上がるワケは絶対ないのだが(それどころか
面と向かって罵詈雑言浴びせて来るヤツもいる。ソイツらは絶対許さないし
今後赦す気も全くない)、スケジュール感覚の欠如した相手方の無茶ブリ
(このテの仕事専業でやってるヤツもまず断るタイトなスケジュール)も
全て〆切前に仕上げて納品する荒業を何度こなした事か。
んで最近は、ゴールデンタイムに児童層に安心して観せられる番組が
少なくなったせいか(アニメとかも皆無だしねぇ)、意外にもこの番組が
その任を背負っているらしいです。
なので↓こんなタッチでまとめてみたりとか。

まぁ手を替え品を替え、色々やってますわね。
たまに↓こんな感じも要求されますが。

しかし「仕事相手に恵まれない」宿命にある
俺にしては、よく続いているモノだという感慨も。
…あーそうそう。いつも仕事ふって来る仕掛け人は
こんなヤツです。
(注:上記一連の回想は半分くらいギミックとかアングルです。)