読売新聞朝刊連載小説「声をたずねて、君に」(沢木耕太郎作)
で朝が始まるミネコです(笑)
この連載…好き☆なんだかよく分からないけど読んでいてキモチイイ~
もうすぐ佳境?にさしかかってくるような気もするんだけど、違うような?(笑)
ていうか一つも謎が解けないのに次から次へと謎の展開!(でも面白いの☆)
もう終わらないでこのままずっと
謎が謎めいたまま続いて欲しいわ、
10年も20年も…
そんな逃避の毎朝ですが(爆)
昨晩ね、息子が「お化け恐いー」とか夜泣きで大騒ぎ!締め切り前にあたふたしてました、
息子も想像力がついてきて、見えない何かに怯えるようになったわけです(喜ぶべきだな)
とはいえ締め切り前なので「コンチクショー」とか思いつつ抱きしめて添い寝、
うっかりそのままミネコも一緒に寝ちゃうこともあるので(駄目)
気持ちはギンギンに声は優しく「お化けなんていないよー早くねんねしなー」とか言ってました。
そしたら息子、怒った口調で
「お化けは居るね~!」と反論してます(笑)
もー寝ろやーとかイライラしつつ無視して(オイオイ)子守歌を歌っていたら
息子がぽつりと
「お化けは恐くないね~だってママが居るから大丈夫だね~」って言ったんでした。
ミネコはもの凄くビックリしたわ!!
何がって、息子の理屈が筋道立ってきたことも驚きだけど
「ママが居るから大丈夫」
その言葉は、元夫のモラハラの渦中にあった頃、
妊娠中なのに元夫に全く母子共々無視されていて、辛くて苦しくて悲しいときに、
ミネコがお腹をさすりながら息子に話しかけていた言葉だったからです。
モラハラ思考停止しながらも、生まれてくる息子だけは
健やかで幸せでいて欲しい、穏やかにすくすく育って欲しい
それだけの気持ちでいつも
「ママが居るから大丈夫」
そう言っていました、
元夫が出ていく前後は毎日毎日ミネコは泣いていて、
胎教最悪だな!とは思ったけど
息子に「ゴメンね」とは絶対言うまい!思っていました、
だって謝罪の言葉は、この状況を怠惰に受け入れているだけの
無力の言葉だからです、
息子との明るい未来をミネコは諦めたくなかった、
絶対にこの状況を変えてみせる!そう思ったから
ダラダラ涙は流しても、お腹ごと息子を抱きしめて
「ママが居るから大丈夫」
いつもそう言っていたのでした、
でも息子が産まれた時にプチ臨死状態に陥り、
運良く?記憶障害になってしまったミネコ(驚)
思い出しては悲しい「元夫との楽しかった日々の記憶」がバグったお陰で
あんな男イラン~♪って心から思えるようになったので
もう全然悲しくなくなって(ソレも凄いな)
本当にハッピー気分になっちゃったので
「ママが居るから大丈夫」
なんて言うこともなくなっていたのでした、だと言うのに昨夜、
息子はその言葉を、よく知っているかのように使ったのでした、
だって本当は、不安なときはいつも「ママが居るから大丈夫」と
ミネコ自身にも言い聞かせていた言葉だったの
なんだかちょっと泣けたよ…。
しかし、これが本当に息子の胎内記憶から来ていたのだとしたら凄くない?
もっと胎教しておくんだったわーー!!
グアアー!!(悶絶)
ほほほ、母親って欲張りね☆(爆)←ええ話台無し…。
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