息子も2歳になって大分認識能力と言葉の習得が強化されてきました♪犬のぬいぐるみを見せて「コレは?」と聞くと「ばう!ばう!」と吠えて、猫を見せると「ニャー」とリアルに鳴きます…って全然固有名詞覚えてないジャン!!(爆)
しかしウサギだけは「コレは?」と聞くと、そーっとふすまの陰に半分隠れて「うさちゃ~ん」と恥ずかしそうに囁くのであった…(謎)
ビアホールのウエートレスは何故にバニーなのか?の謎が少し解けたような気がしたミネコです(嘘)いや、逆に深まったかも?!(爆)
さてまたしてもモラ食、思い出しちゃったので行きます(唐突)ハンプティダンプティ似の元お姑さんは食品管理に気を配っては居ましたが、なんだか思い込みでトンチンカン、一つ間違えば生命の危険が~(涙)
<ゆで卵殺人未遂?事件(爆)>
ある日ミネコにお姑さんが「たまには洋食もどうかと思ってサンドイッチを作ってみたけど、ミネコさんどうぞ~」と差し出してきました、珍しいなーと思って口にすると味と臭いが微妙?
ていうか腐ってないか?!コレ!!悪いとは思ったけど慌てて吐き出してうがいしちゃったよ!
「お…お姑さん?これ、いつ作ったんですか?」
「今日だよ?私は洋食苦手だから、ミネコさんが自分で作った具を入れたんで味は大丈夫だと思ったけどねぇ…何だろ?吐き出すくらいなのかい?」と笑っています。
…具はゆで卵のマヨネーズ和え…ミネコが作った?…いつ?
……3日前のサラダのトッピングだーーー!?(衝撃)
腐ったタンパク質は上質の弓矢の毒になるとはマオリ族の秘伝!とかこの場ではどーしよーもないムダ知識が錯綜するミネコよ!!(おバカ)
「まだ取ってあったんですか…?!ていうかゆで卵はすぐ腐るから余っても捨てて下さい…」脱力気味に言うミネコに
「じゃあ生卵はどうなんだ?火を通した物の方が持たないなんて聞いたことがないんだ!」と呆れたように言うお姑さん
いや、呆れてるのはこっちの方ですから!?(驚愕)
生卵は細胞が生きている状態なので腐らない…とか言っても理解してくれません、あまり理詰めではお姑さんは意固地になりそうなので「とにかくせっかくですがコレは腐っていますので捨てます」と言って終わりにしたミネコです。
で、その夜…嘔吐するお姑さんの看病をするハメになったミネコです(お約束!!)
「お姑さん…もしかしてあのサンドイッチ、食べました?」
「食べてないようー、変な味がしたから」
「…って食べてるじゃないですか!?」
「……ほんのちょっとだけだよう~」
思わずミネコ失笑!!本当にほんのちょっとだけだったらしく出してしまえばすぐ治りましたが、腐敗タンパク毒、聞きしにまさる威力だわ!!(確認)
しかし、何事もなかったから良かったような物の、もし大事あらば具を作ったのはミネコなのよ!
「嫁、殺意の卵サンド?!」
「嫁さんの作った料理を残してはいけないと…姑、涙の告白」
「仲は良さそうだったのに…信じられない…近所に走る衝撃」
そんなミネコの妄想炸裂!!(爆)しばらくうなされたわぁ…。
しかしお姑さんも流石に今回だけは懲りてくれて「ゆで卵は怖いんだ!」て敬遠するようになったのでした、あっはっは(乾いた笑い)
「冷蔵庫は神の箱」とばかりに盲信するのは何もお姑さんだけじゃないらしく、ミネコの友人の母上方も冷蔵庫の奥に「化石と化した煮物」とか「液体野菜」とかを埋没させている報告があったけどね~(笑)
ミネコが婚家に同居している間はそんなデンジャラスな食品がひょいと出てくることがあったのでマジで臭いとか製造時間とか確認しまくるようになったのでした、そんなに用心しても1ヶ月のうちに何度かは「当たり確定!」の食品が出てきたよ!
恐るべきモラ食!!(恐怖)
ていうか丈夫だ…この人達…(笑)コリャ敵わなかったわけだよな~(敗北)
♪月曜日に食べたお肉が 火曜日には腐ってた… チュラチュラチュラチュラチュララ~ チュラチュラチュラチュ~ラ~ラ~♪まだまだ残暑のこの時期、食品管理には気を付けましょうね~のミネコ(笑)に激しく応援クリックプチッとよろしく☆