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こんにちは
福岡市倫理法人会
今期会長のいしだです。
私のつたないブログをご覧いただき
ありがとうございます。
今回で第3話となりましたが
最終話になとうかと思います。
何かをお伝えする、というより
自分自身へのリマインド
のつもりで書いているので
読んでくださっている
方からすれば
特に「な〜んだ」程度の
話かもしれません。
富士研で得た気づき
前述しましたが、
1回目2回目の富士研では
主に「一体感」
ということが強調されていた
し、「一体感」ということ
を学んで帰ったなと思いました。
このテーマは今年の継続されており
この「経営者倫理セミナー」の
大きなお題目が「一体感」で
あるように思います。
各県から来る初めて会う方々
と班になり寝食を共にし、
チームとしての一体感を養う。
また各講座を通して
親・先祖につながる
自分の命の源との一体感を
感じ、そこから「感謝」
「恩の遡源」へとつながる
気づき・学び。
そういった縦横の一体感。
3回目の私にとっては
今回違ったテーマを
与えられた気がしてますし、
2日目以降、特に気になるように
なり、思いが滝行でピークに
なった感触があります。
私に与えられたと感じられたテーマとは?
ズバリ「妻」との関係
ちょっとここで私と妻との
関係をおさらいしておきます。
全部は書けませんが
書ける範囲で・・・
私の勝手な思い込みですが、
夫婦関係は特に問題なし
生活費も渡しているし
言われたことには従っている
ゴミ出しや頼まれた買い物もしている
倫理法人会の会長になり
役員会などの出ごとも多くなったが
そもそも
家で食事をしない
(付き合っていた当初から)
ので、何もなくても
家に帰るのは着替え・風呂・寝る
ためだけ。
倫理法人会に参加する時は
朝四時には家を出るので
妻はもちろん寝ている。
妻が寝た後の時間に帰り
妻が起きる前に家を出る。
妻の顔を数日見ないこともしばしば。
顔を合わしても会話なし。
でも喧嘩しているわけではない。
一緒に買い物に行くこともあるし、
妻の親族の法事にも行く。
主婦である妻にとって
家(賃貸マンションだが)
は城であって、
私にとって事務所が城
のような感じ。
子供が一人同居しているが
社会人なので、
自由気ままに生活している。
もちろん子供が幼い時は
家族で外食したり
買い物行ったり、旅行もしていた。
私は外で働き、妻は家を守る。
仕事のための付き合いを広げる
ために、いろんな団体に所属したり
交友関係を広げるために
付き合いという名の出ごとも多い。
倫理法人会に入会してからは
会員フォロー・普及
という名の出ごとがさらに増える。
いろんなことがタイトになっていく。
もちろん、学びや気づきも多い。
そんななか、
妻が「膠原病」を患った。
もともと看護師の妻なので
素人の私がどうこうもできず
治療に関しては妻任せ。
また、私は病院嫌いで
健康診断にも行かないし
いわゆる内科的・西洋医学
は信用していないといっても
過言ではないくらい。
現在52歳だけど、
やりたいことやったし
子供も一人ではあるが
成人したし
病気になって万が一の時
は「これが寿命」って思いもある。
生命保険も少ないけど
かたっているから
万が一でも妻に迷惑は
かけないと思う。
また、妻は看護師なんで
その気になれば働けるわけで・・・
頭を叩かれた感触
そんな思いや生活環境・妻との
関係がベースにあるので
妻の病気に関しても
ノータッチ。
倫理法人会の先輩に
「妻の病気は100%旦那のせい!」
と言われたが、
「ふーん」って思ってました。
今回の富士研に申し込みする時は
昨年から今年も行く!って
決めていたから
申し込みをして、特にテーマ
は決めておらず、
「会長としての覚悟」
みたいな受講動機でした。
たしかにそれも一つ動機ではあります。
しかし、会長としての職責を果たす
ことにおいても
仕事においても
ベースになることって
なんだろう?
どうすれば仕事も倫理活動も
うまく行くんだろう(好転するんだろう)
って考えた時に
「妻との関係改善」(夫婦愛和)
というワードが降りてきたんです。
実は、富士研用に作った
トラベルスーツのネームにも
「愛和」の文字を入れてました。
まさに「夫婦関係」が必然だった
のかもしれません。
そのことに気づいた時、
私は今まで妻に
妻が幸せって思えることを
やってきただろうか?
結婚する時に
「妻・子供を幸せにする」
って誓ったのに、
ほんとの意味でそれを果たしてきた
だろうか?って思えば
全くできてなかったと思いました。
「妻が病気するのは夫のせい」
ってことに心底納得し
反省した瞬間でした。
ですから、今回の滝は妻への
反省と、これから修復していく
関係への誓いの意味で入らせて
いただきました。
とても冷たく・辛い滝では
ありましたが、
しっかり入れたと思います。
この滝の経験を忘れることなく
しっかりと胸に秘めて
これからの1年を過ごそうと思います。
来年にむけて
今年で卒業と思っていた
富士研ですが、
来年も行くチャンスがあれば
参加したいと思います。
ただ、今回で卒業って思ってたのは、
福岡県の割り当てが
2班60名で
今年は早々と申し込みがあり
キャンセル待ちの状態になってしまい、
行きたいけど行けない会員も
多かったということです。
まだ行ってない方へも
等しくチャンスを与えてあげたいし
学んでもらいたいというのも
正直あります。
なんで、
滝行に入った人限定の
「みそぎ研修」が11月に
1泊2日で開催されるので
曜日が合えば
「みそぎ研修」に照準を
合わせていきたいと思ってます。
団体ではいかないと思うので、
車中泊をしながら、
愛車でトータル4〜5日かけての
旅行をしたいと思います。
帰りの途中で伊勢神宮や
実家のある広島によったり
しながら車旅をするのも
いいかと思ってます
そのためには、
妻との関係を改善し、
仕事でも倫理活動でも
成果を出し
胸を張って感謝の
みそぎができるように
なっていたいものです。
なので、来年というより
今年の話になりますね。
最後までお読みいただいた方
がおられたら、
ありがとうございました。
富士に誓ったこと、
を心にこれから
日々精進していきます。
最後に、今年は
今まで避けていた
「倫理指導」も
受けてみようと思います。
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