(その10)のつづき
その後、Sygic(iPhoneナビアプリ…以下ナビ)は順調に動き出しました。位置情報は間違いありませんでした。車の動きとシンクロしているのがよく分かりました。
天気は最高、雲一つない快晴でした。
(ちなみにフランス滞在中の6日間で雨に遭う事も無く、すべて快晴だったのです)
ナビに従いモンサンミッシェルへ車を進めます。
ちなみにこのナビ、すべて「フランス語」での案内でしたが、まぁナビの指示なんて
「右に曲がれ」か「次の交差点を左折」とか「次の出口で降りろ」とか大概はそんなものでしょうから、100%理解出来なくても雰囲気で何を言っているのはわかりました。ディスプレイにはこれから進むルートと進むべき方向を矢印で表示されますしね。
パリを出てしばらくは有料道路でしたので、何カ所か料金所のゲートを抜けました。
事前に調べた情報では、出来るだけ有人のゲートを通るように、間違っても機械式ゲート(日本で言うETC)は通らないように、との事でした。
理由を敢えて書かせてもらうと、まず今回借りたレンタカーにはETCが装備されていないということ、あと無人のゲートでもし自分のクレジットカードが使えない時はかなり困る、ということ(実際に何度か遭遇した)
たとえ相手がフランス語しか喋らなくても、なんとかアドリブを使ったり、片言を英語を使えば(さすがにフランス人でも片言の英語なら通じるだろう)なんとかなるだろう、ということ
とにかく「無賃乗車」はいけませんのでね。
有人ゲートの見極め方は当然のごとく最初は戸惑いました。(どんな基準だったは忘れてしまいましたが)
また無人ゲートしかないところもあったような記憶もあります。
先ほどもチラット書きましたが、無人ゲートで自分が入れたクレジットカードをゲートの機器が読み込んでくれない、という事態には遭遇してしまいました。何度カードを挿入口に入れても「読み取り不可」で返却されてくるばかり、、、時間が経つにつれ後ろには数台車が並び始めます。どうしようか、と思いふともう一度機器を見ると現金投入口を発見!ユーロ札を数枚入れると小銭でおつりが返って来てゲートは開いてくれました。
(今、チラッとフランス滞在に関するホームページを見ていると、フランスの高速道路ではマスターカードは発行国により使えるのと使えないのとがある、と記載がありました、、、帰国から1年を経て知る事が出来た事実です、笑)
※まさしく私が経験したのと同じです。
パリからモンサンミッシェルまで確か350kmだったと記憶しております。
日本でそれだけの距離を走る、というと「うわー、大変そう」とか思われるかもしれませんが、まったく大変ではありませんでした。あっという間に到着してしまいます。
まず、向こうの高速道路の最高速度は130キロということ、もう一つはパリを出てしまえば「渋滞」という二文字とは無縁になるということ
私の借りた「ルノー・トゥインゴ1300cc」では130キロ巡航が無難だったので(他の方はどうか知りませんよ)、それでも単純に3時間あれば十分着いてしまうのであります。
こちらが130キロ巡航していても、容赦なく追い抜いて行く車は多数存在しておりました。ランボルギーニとか、フェラーリとか、走って行くのかな?と多少期待しておりましたが、殆どがベンツかBMW、アウディかだったような気がします。あっ、日本車は何処に行っても走ってますねー。
このモンサンミッシェルまでの道のりで一つ凄いな、と思ったこと
道の両脇には永遠と続く穀倉地帯、、、そのまま地平線まで見えてました。この風景を画像に収めたかったのですが、なにぶん始めて車で走るところだったし、しかも運転中にカメラを引っ張りだすのはちょっと危険すぎましたのでね。
その風景にも凄いな、と思いましたが、それよりも凄いな、と思ったこと
それは「トンネル」が一つもなかったということであります。まず日本ではこれ程の距離でトンネルが無い事はあり得ないこと、それとフランスにはピレネーとアルプス以外はホント山がないということ、この道中でその事実が本当なのかと悟り始めましたのでした。
そんなこんなでモンサンミッシェルに無事到着

※ちょっと勿体ぶった画像ですが、向こうの方にポチッと見えているのがそれです。
という訳で、今日はここまで
(その12につづく)