まいどです。
先日、鴨なべを頂く機会がありました。
知り合いにお蕎麦屋さんを経営されてらっしゃる方が居るんですが、某日宴会の予約があったそうなのですが、見事ドタキャンされたらしく・・・
せっかくなので、そのドタキャンされた食材を食べませんか?というわけで、行った参りました。
申し訳ないのですが、私、鴨(合鴨ではなく、猟師が鉄砲で撃ってさぁ~♫って方です)を食べた事はあるんでしょうが、あまり覚えていない・・・いやいや、食べた事ないかも!?というほど、今まで縁が無かった食材でした。
この方が、私とは数年間交流のある自転車仲間の一人と○○だという、その方が作る料理を以前から是非食べたかったので、本当によいチャンス(機会)に恵まれました。
鴨肉というのは、まぁこれが野生だったという事も理由になるかも?(なんちゃって)しれませんが、結構な「臭み」があるので苦手な方も多いかもしれませんねん。
ちなみに、私はこの「臭み系」が大好きで、魚の生臭いのとかもへっちゃらなんです。
その「臭み」を消す為に「お味噌」を加えるのが一般的なようです。
ちゃんと味が整った煮汁が土鍋の中で、グラグラと沸騰しています。その中に、しゃぶっ、しゃぶっ、とまぁ豚しゃぶのごとく、鍋から上がった赤みのとれた鴨肉を頂くと、淡白ななかにも、噛めば噛むほど味わい深く、それはそれは美味しいものでした。
奇麗にホント、薄くスライスされた鴨肉、しかも赤身と脂身が「○:○」で美しい黄金比で切り分けられていました。画像を見ていただければ、皿に盛りつけられたそれらが見た目にも美しく、我々の目にも楽しませてくれている、と分かっていただければ幸いです。まさに「プロのお仕事」だと思いました。
そして、〆は「手打ち蕎麦」です。
これがまた凄く細くて、いかに蕎麦の裁断(って言うのが正しいんですかね?)が上手いかって思います。
細い分、すぐに茹で上がってしまうため、蕎麦だけに鍋の傍(そば)にスタンバイして、すぐに箸ですくってしまわないと、蕎麦が形状を無くしてしまうよ、というくらいでした。
もう、だし汁に付けなくても、鍋から上がって何も付けずに食べても最高でした!
うーん、心に残る味ってこういうのを言うんでしょうね。
まぁみんなでワイワイガヤガヤやりながら(しかも場所はキャノさんのお店だし、まったく気を遣う必要なし…笑)気心しれた仲間たちと、それがまたひと味もふた味も、ぐっと味を良くしていたに違いありません。
お土産に手打ち蕎麦(2人分ほど!)頂いて、しかもかなりお安くしてくれたんでしょう。あの値段で鴨肉と蕎麦でお腹いっぱいにしてくれて、本当に幸せでした。
まだこの方のお店には行った事がないので、近々行くようにしなければなりません。
ちなみに、この方、以前は自転車屋さんにお勤めになられていたそうで、一念発起して今のお蕎麦屋さんを開かれたそうですよ。
一から修行されたのが、どれくらい前からなのか今度聞いてみますが、凄いですよね。憧れてしまいますわ。
自転車と蕎麦打ちという「手に職」を持っている。。。凄いです。さっきから凄い凄いと連発してますが、今の自分に無いもの、「手に職」、憧れてばかりで、無い物ねだりばかりしている自分でありました。
読んでいただいてありがとうございました。