まいどです。久々に映画を見て参りました。もう1年ぶりでしょうかね?
作品は右の画像の通り「レ・ミゼラブル」でございます。
高校時代の一時期に「文学史」作品を読むことに熱中していたのですが、その時に読んだ作品の一つでした。
残念ながら当時、「読んだ」ということと「コゼット」(画像のポスター向かって右)という女の子が出てくる以外は何も覚えておりませんでした。
しかも「コゼット」は私の通う高校の図書室のお姉さんが「コゼットちゃん、可愛いよね」という話をしたから覚えている、という噂もチラホラです。
基本的にはミュージカルを映画にしてますので、常に騒がしく?音楽とともにセリフを歌いながら役者さんが演じる、というスタイルです。
ストーリーについては、「レ・ミゼラブル」と検索すれば大筋は分かりますので、興味のある方はそちらへどうぞ。
飢えた妹を助けようと、イケないと分かっていながらパンを1個盗んだだけで19年間牢獄に入らなくてはならなくなった、ジャン・バルジャン。
仮釈放後も「犯罪者」というレッテルが付けられ自由の身になったといいながら、その苦い過去を背負って生きなくてはならない事は、それはそれは辛く厳しいものでした。空腹に耐えられない状況にあっても、民衆は彼をまったく助けようとせず、追放し、時には暴力を振るったりしました。
そんな彼にも温かい心で接してくれる人が居たのです。
とまぁこんな感じで、彼は自分の犯した罪は一生償えない、償えないまま死んでいくのか、と考えていたのですが、「あなたは本当によくやった、ほんとうに感謝している」と言われ、安心して新たな旅立ちに、というフィナーレでした。
彼は罪を犯した、と言ってもパンを一個盗んだだけなのですがね。
勿論、悪いことをした事には違いありませんでしたが、当時のフランスではそれほど厳しい罰則で人々を取締り、秩序を守ろうとしていたのですね。
ジャン・バルジャンと関わる人達のストーリー、、フォンテーヌだったり、コゼットだったり、ジャラベールだったり、その一人ひとりのキャラクターがそれぞれの悩みや、考え、思想を持って、それは正しいのか?いや違うのではないか?とか、迷走しながらそれぞれ歩んでいく人生のストーリーは、色々なメッセージが包含された「深イイ」ものでした。
何年か経ったらもう一度見たいな、と思います。まぁ新たな発見がありそうな気がします。
この作品が書かれた時代背景なんかも、もっと知ることでより理解できるのではないか、と。
久々に見た映画がこれ程いいものだったとは、本当にラッキーでした。
いやー、映画って本当にいいですよねー、って水野さんがおっしゃるのもよく分かる、とね。笑
読んでいただいてありがとうございました。