(その13のつづき)
「フレッシュひたち」は上野へと出発しました。
到着予定時刻は11:06です。上野で下車後、浅草口から自転車の組み立てと移動時間と合わせても、11時半にはまず間違いなく浅草に着くことが出来ます。
偕楽園を過ぎ、車窓からは茨城の長閑な風景を覗き見ることが出来ました。
基本的に「牧歌的」風景が好きな私、緑に埋め尽くされた山々、気持ちのいい秋晴れの青空が見事に調和していました。
林の中に、家がポツリ、ポツリ、という感じ、この辺りはまだまだ緑が残されているのでしょう。
そんな気持ちのいい景色とは言いながら、段々と単調になってきて、ちょうど同じタイミングでモーニングビールのアルコール成分が、私の体内に充満してきまして(笑)強烈な眠気が襲って来ました。
ふと気がつけば、もう千葉県に入っていました。確か「柏駅」を出発したところだったかな?
水戸を出たときは、車内にはパラパラとしか居なかった他の乗客が、満席とまでは行きませんでしたが、半分強は埋まっていました。
常磐線には勿論、普通電車も走ってますしそれで事足りるだろう、と思う私は首都圏の巨大な需要を分かっていないのでしょう。ちなみに普通電車にもグリーン車がある、っていうのも驚きです。
まぁ普通電車のグリーン車に乗るなら、スピードも速い、乗り心地の良い特急電車に乗るでしょうね。
そんなこんなを考えているうちに、無事「フレッシュひたち」は上野駅のホームに滑り込みました。
他の乗客が降り切るのを待ってから、私の座っていた座席の後ろに置いてあった自転車を担ぎ出し、電車を降りました。
自転車を担ぎ、跨線橋の階段を登るのは結構キツいですが、それくらいの体力は維持しておきたいものです。
「浅草口」の案内板に沿って、出口を目指します。
後方の車両に乗ってしまったせいか、ホーム前方にあるこの改札口まで歩くのは結構疲れました。
改札口を出て、東京の空気を久々に吸いました。
行き交う人・車の多さ、白チャリの乗った警察官、相変わらずです。
早速、輪行袋から自転車の前輪、後輪の順番に取り出し、組み立て開始しました。手が油で汚れないように、注意深く作業を行いました。
組み立てが終わり、目の前の浅草通りを走り始めました。勿論、歩道ではなく車道をです。^^
さほど、車の量は多くはなかったので、スイスイ走ることが出来ました。平日の昼前だったのですが、「あれ?こんなものかな?」と?もっと荒れ狂う道を走らなければならないだろう、と予期してきたので、意外でしたね。
浅草は浅草寺の雷門の前に着きました。

ホント、お馴染みすぎるくらいお馴染みの画像ですが、まぁでもやっぱり本物を見ると撮っておきたくなる、という訳で、一枚だけ納めておきました。
さすがにこの辺りは、かなりの人通りでしたね。相変わらず、外国人らしき方が多かったです。
この交差点を右に曲がり、駒形橋の方に進み東武線浅草駅に無事到着。時間は11時半前でした。
メールで友人Cに確認すると、「少し遅れる」とのこと。「改札出たとこで待ってる」と返信しておきました。
数分後、友人C到着。久々の再会、と言っても半年も経っていなかったので、そこまで懐かしさはなし(苦笑
ところで突然ですが!浅草を待ち合わせ場所に選んだ理由!その2!
その1は、友人Cが東武線で一本で来れる事
その2は?ちなみに「その3」もあります。さて?なんでしょうか?
というわけで、続きはまた次回(その15)につづく、ということで
読んでいただいてありがとうございました。
※「某Y」→「友人C」変えてます。