画像①
画像②
まいどです。
昨夜は面白いお店に行きました。
面白い？というと少し語弊があるかもしれません。でも「あざ笑う」的な面白さではなく「興味深い」という方の面白さ、ということでご理解ください。
先日、○○○ちゃんの呑みに行くのを私の体調不良により延期していた約束を、昨夜実行してきました。
いつも、○○○ちゃんが連れて行ってくれるお店は、なかなか興味津々なところばかりで、いつも密かに楽しみしているんです。
で、昨夜つれて行ったもらったお店が、いつものホームグランドである岸和田の某所にある、１００パーセント韓国料理屋さんである「焼肉アリラン亭」でした。
なんと！先日書かせてもらった私の隠れ家的ワインバー「ルサンク」さんの隣のお店だったのには、驚きました！（こんなこと書くと「某所」じゃなくなってしまう・・・苦笑）
店内に入ると、まずすべてがハングルの世界。もちろんメニューは日本語で書いてますが（笑
カウンター１０席ほどの小さなお店。まずそこに座ると目の前にオモニが迎えてくれます。その奥でそのオモニの妹さん？どんな関係か分かりませんが、もう一人のオモニがまた我々を迎えてくれます。
その二人のオモニの会話はすべてハングル。まぁその方が気持ちも伝わりやすいんでしょうね。
私って、まぁ韓国料理屋さんには何度か行ったことはありますが、ここまで、は無かったもんで見るもの見るもの面白くて（興味深い）仕方がありませんでした。
その一つがまず（画像①）のカウンターテーブルに備え付けられたコンロ。スイッチの部分がハングルでした。まぁぱっと見て、向こうから持ってこられたんでしょう。これはコダワリなのでしょうか？もしくはただただ改装費を安くあげるためのものなのでしょうか？その理由は定かではありません。
水菜のサラダ？（チョレギサラダ？）とチヂミ(チーズ）と（画像②）のサムゲタンを頂きましたが、どれも美味しかったですよ。サムゲタンって本場はこんな味なんだ、って知ることが出来ました。味は結構淡白なので好みで塩コショウを入れて食べるといいそうです。（まぁ少し入れたほうが美味しいかも？）
画像②は動画にしたほうがいいんじゃないかな？って、立ち上る湯気がホント食欲をそそりました。
残念ながら焼肉は食べなかったんですが、となりのご家族がジュージュー焼いて、ハサミで切って食べておられました。まぁ今度行く時は間違いなく焼肉でしょう。
焼酎、ではなくビール飲みながら「韓国の居酒屋ってこんな雰囲気なのかな？」って、なんかイメージしてしまいました。自宅近所にこんな異国情緒を味わえるお店があるなんて、岸和田も結構深いなー、と。
一度、行ってみたいナー、って思ってはいるんですがね、韓国に。嫁さんも娘も韓国ドラマが大好きで、特に娘は「ハングル語をしゃべっている人を生で見てみたい」って言ってます。まぁテレビの画面を通してしか見たことないから、その憧れは理解できます。
娘もとうとう、今年の３月で小学校を卒業します。その記念に春休みにでも行ってもいいかな？って少し考えてはいます。そこでもし将来を左右するようなものを見つけられればラッキーですしね。
アリランさんを出たあと、ルサンクさんに寄って一杯やりました。
こないだはイタリアだったのですが、今回はスペインの赤を頂きました。好み的にはスペインかな？
ちなみに、○○○ちゃんは甘いお酒しか飲めない、というリクエストに、とある白ワインをイシイさんに薦めていただきました。美味しかったようです。
ちなみにちなみに、ここから宣伝ですが
ルサンクさんでは「犬鳴（いぬなき）ポーク・ディナー」と題したセットメニューを用意しておられるようです。たしか１５００円だったと思います。
この「犬鳴ポーク」っちゅうのは最近、大阪ミナミとかの洋食屋さんでチラホラと見かけるようです。かなりの美味らしいですよ。
（こんなＨＰもあるみたいです）
これは是非食べておきたい一品です！私、豚さん好きですから！
○○○ちゃん！今度は犬鳴ポークで決まりかな！？
今日もお越しいただき読んでいただいて有難うございます。実は地元にも面白いことがいっぱいあるって事に今更ながら気づき始めました。