まいどです。
FBでも書いたネタなのですが、こちらにも残しておこうと思いましたので書かせて頂きますが

私の愛用するペダル「PD-7750」所謂、デュラエースという最高峰グレードのパーツとして、当時発売開始されました。

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噂によると、当時ツール・ド・フランス連覇中のランス・アームストロングが作らせたらしいのですが、、、私が敬愛する選手の一人であったのですが、まぁ皆様御存知の通りあのような運命になってしまったのは、本当に残念でした。ちなみに、このペダルもそんな彼の生き様と同じように?発売後1年程で廃盤になったようです。

ペダルの方は、私の大のお気に入りで回転部分の「回り」もスムーズで、さすがここは日本製だけに「まったく問題のない」レベルであります。これは使用して数年経てもノーメンテナンスでここまでのレベルを維持できている、という事に、「当たり前」と思いつつもよくよく考えると感動すら覚えます。

さて、話をペダルに戻すとして
そのペダルにアタッチされているパーツとして「体カバー」(タイリョクバー、ではなくタイカバーと読む)というものがあります。これはペダル本体とシューズに装着されたクリートの間に挟まる場所にあるのですが、長らく使用してくるとそれはプラスティック製が為に、「すり減って」きてしまうのです。

すり減った状態になると、ペダルとシューズの間に「隙間」が発生するが為に、走行中ペダリングに支障が出てしまいます。
よって、そうなった場合は可及的速やかに交換しなければなりません。

ネットで交換パーツを探していると、それらしいものはあるのですが、完璧に合致するものがヒットしません。
で、この交換に関する投稿(ブログ等)を見ていくと、どうやら廃盤になっているとの情報をキャッチしました。

「あらら、、、」と思いつつも、やはり諦めきれない、さらに検索は続きました。

その後、これなら行けそうなモノがあるという情報に行き着きました。

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それは、PD-540用(同形状でアルテグラ・105グレードにも互換性あり)ものでした。

私の手に持っているのは、以前装着されていた純正のもの、すでにペダルに装着されているのはPD-540用のものです。
画像が小さくて申し訳ないのですが、ペダルサイズ内にギリギリ収まっています。

(私の読んだブログの方は少し削った、と書かれていましたが、私はこのまま使用します)

まだ実際に試乗はしていないのですが、まぁまずまず問題はないような感じです。これでこのペダルをしばらく使い続けれそうです。


以上