Yさんの傷口を私は感染防止のためグローブをはめ脱走中だったため

路上で観察し、さらしを巻いて止血していたためさらしを外し、

消毒し、医療用のテープ、ジュニアの尻を叩き家に来てもらいを行っていた。

すべて路上で。

グローブはめた女がおじいちゃんになにかの液体ぶっかけている・・・・

客観的に見てものすごい光景。

そうこうしているうちにようやくジュニアが現れる。

なぜかタクシーを呼ばずのんびりやってきたが?をい!おとーちゃん、怪我してんねんけど、ぱっくり

傷開いてちーダラダラ流しとんねんけどどうやって病院いくねん!と、心の中で突っ込みながらも、

ジュニアにすぐさま状況を報告し受診するからタクシーを呼んでもらった。

急がなければ午前診終わる!という焦りの元やってきたタクシー運転手さんは、

Yさんを見るなり、「ちょっと待って!おしりにこれひいて!」と新聞を出してきて後部座席に敷いた。

だろうね。そうなるよね。汚れたら、その日お客さんのせれんもんね。

とにもかくにも、ジュニアとYさん同乗で私は後ろをバイクで追いかけながら病院に行ったのであった。