私が1回目の手術からずっとお世話になっている病院です。

2017年12月6日、千葉の日赤の紹介状を持って受診に行きました。
母の職場の教授の先生の奥さんが直接脳外科の先生に私のことを依頼してくださっていたためとてもスムーズに案内してもらいました。
とはいえとても忙しい先生で、診察までは2時間近く待ちました。(総合病院あるあるだと思いますが、診察が何時間遅れになっていることは当たり前)

ずっとお世話になっている脳外科のN先生ですが、とても物腰が柔らかくて、説明も丁寧で、患者により添ってくれる先生です。

いろいろ症状を確認したり、紹介状の血液検査の結果などを確認し、
そのままMRIを受けることになりました。

結果が出て、再び診察室に行き、初めて自分の脳のMRI画像を見ました。
素人の目では腫瘍と言われてもよくわからなかったですが、下垂体のところが黒くなっていて、腫瘍が明らかにある状態だと言われました。
クッシング病でほぼ間違い無いと。(手術をして、腫瘍細胞を病理検査してからではないと確定診断にはならなかったです。)
(医療費のことはまた詳しく書きますが、私は1回目の手術を受けたときはまだ難病申請はできず、高度医療費限度額で医療費を抑えました。)

そしてそのまま手術の日を決めました。
手術は年が明けた2018年1月12日。

手術まではとにかく風邪をひかないこと。
冬だったのでインフルにはとにかく気をつけること。
手術が延期になってしまうので。。。

年末に内分泌の受診や入院説明のためにもう一度受診の予約をし、この日は帰宅しました。

たぶん病院に8時間以上いました。