今日は午前中大学。
ラーニングチャンピオンと仰々しい名前だけれど
いわゆる大学の後輩や大学を夢見る大人の皆さんに
自分の体験を語ったりサポートするお仕事に参加。
あとは、コースレップなので学部の代表になってしまったので
あと一人の代表のシャンテールと話してみた。
彼女は若くて一見元気いっぱいのお姉ちゃんに見えるのだけれど
勉強熱心で自分の意見をはっきり言えて
自分にの心に正直で、かっこいいな、と思うサワおば。
ということで、おそらくセミナー最後の日の午後は
みんなでクリスマス会をする予定。
シャンテールのような前向きの人が相棒で助かる。
午後はおばーちゃまピアノの調律の日。
調律してもらう前に弾いてみた。
シネマパラダイスから
っていうか、最近ピアノを弾いていないのよね。
ごめんね、おばーちゃま。
でもね、ちびっこたちが毎週弾いてくれるから大丈夫よね。
私の専属調律しさんのジョン。
彼のような職人さんは本当に貴重だと思う。
手を抜かない。
めちゃくちゃ苦しそうに
ピアノの奥にもぐって
ペダルを修理してくれた。
ピアノの鍵盤まで外してくれる。
こんなに丁寧にしてくれる人いない。
おばーちゃまも喜んでいるはず。
100歳以上のおばあちゃま。
今日はおめかししてもらったね。
終わったあとは響きが全然違いました。
美音復活。
ユダヤ人の会社が作ったピアノゆえ
第二次世界大戦中にブランドネームなどが消されたから
いまだ名前がないおばーちゃま。
ジョンに今度調べてくれる？とお願いしたみた。
ジョンはこれからコンサートの調律に行くんだって。
職人さんは引っ張りだこだ。
私は娘さんのオンライン面談（恐怖でしかない）
お兄ちゃんたちで良い思いさせてもらったので
現実の壁を体験しています。
3人足して3で割ったらふつうになるのか・・・
（どんだけ平均を落としているのかという噂(-_-;)）
まーね、3人いれば一人くらいいるよね・・・へそまがり。
ん？私もその一人か（三姉妹の末っ子）？
GCSEまでに間に合いますように・・・祈