8月31日。

この日はOxford行きです。

なぜ、今回、飛行機が大嫌いな父親が来てくれたかというと

8月14日に長男が晴れてOxfordに合格したから。

日本滞在記をまた改めてアップロードできたらいいな・・・

 

 

 

 

というわけで

息子が通うカレッジ

この日は世界のリーダーが集うカンファレンスがあったらしく

World Top Leaderなんじゃらほいだって・・・なんかぎょうらしか。

ということで建物内の見学はNG。

 

 

 

 

 

リンゴ大好きジイジ。

 

カレッジ前の自然史博物館

 

 

 

 

ロンドンの自然史博物館には週1で通ったけれど

この近所だったら毎日通う。素敵だった!

 

 

 

有名な橋らしい。

名前・・・知らんけどね

罪人を送る話を思い出した・・・って思ったけれど

誰にもヒットしなかった。

 

 

 

 

えっと私ご縁があって20数年前

バッキンガムシャーに住んでいたので

ちょこちょこオックスフォードには来ていたんだ。

当たり前だけれど建物が一緒でうれしい。

 

 

 

 

 

隠れ家的パブ発見。

ふるーーーーーいパブ。

 

 

 

 

外から見たら静かな場所なんだけれど

一歩中に入ると広くてにぎやかで風情があるパブ

 

 

 

 

イギリスのパブにしては

値段もクオリティーもとっても良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

見つけた。

 

 

 

 

 

 

さて、いよいよ帰る日前日。

なんか気になって

父に車のタイヤ見てちょうだい、とお願いしたら

釘が刺さっているのを発見してくれた。グッドジョブ!!

 

 

 

ということで、近所のタイヤさんに行って

釘抜いて修理してもらって空気圧してくれた。

ナイスガイ!

 

 

 

 

 

この日は我が家がお世話になっている

お友達の家に行ったら

リンゴやらケーキやらたくさんのお土産をもらった。

 

 

 

 

両親最後の日なので

ごはんたくさん作って、娘ももうすぐ誕生日なのでお祝い。

 

 

 

 

 

 

 

 

9月2日いよいよ帰国。

朝の3時に家を出て4時間かけてヒースローまで送った。

さようならをして
両親がセキュリティーを超えるまで堪えていた涙が
堰を切ってしまった。
心配した長男が肩を抱いてくれ車に向かう。
 
 
 
長男はロンドンで友達と遊ぶのでここでさようなら。
私は帰りの高速で思い出すだけで涙が出て大変だったので
何度もサービスエリアで休憩して無事に帰宅。
当たり前だけれどあのにぎやかさはなく
置き土産がたくさんで泣けてきた。
洗濯機3回回し、出来る限る前向きにがんばるよ。
この日はさすがに疲れて直ぐ寝た。
 
 
 
今回の旅での走行距離4000キロ強。
赤ちゃん、本当に頑張ってくれた!!!
 
 
お父さんもお母さんも
来てくれて本当にありがとう。
 
 
父へ。
来年はローマに行こう!!