土曜日の朝、無事に欧州旅行から戻ってきた長男。
仕事前に駅まで迎えに行ったときは
かなり疲れた様子だった。
スロベニアを夜出発して
深夜にヒースローに着き、少し仮眠して
キングスクロスの始発で我が街に戻ってきた。
睡眠が大事な彼にとっては過酷なスケジュールであっただろう。
疲れながらも無事に戻り、おまけに「楽しかった。お母さん、ありがとう。」と言う言葉が
聞けたのが一番のお土産だった。
 
 
 
さて、南フランスの街並み。
33度だったって。

 

 

 

 

北イタリア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スロベニア(旧ユーゴスラビア)

この湖がとても美しかったらしく

興奮してラインしてきてくれた。

 

 

ずっと30度以上で

暑さなれしていない友達3人はへばっていたらしい。

日本の暑さを知っている長男とイタリアの暑さを知っている両親イタリア人の友達は

元気に出歩いたらしい。

 

 

 

土曜日は私は仕事で、帰ってきたときには、自分で洗濯を終えお昼寝の真っ最中だった。

(えらい!)

夕方5時ごろに起き、長男と次男の大好きなハンバーグを作り

もりもり食べていた。二人とも元気に戻ってきて本当に良かった。

 

 

 

日曜日の朝、ロンドンにインターンシップに行く

長男を駅に送りに行った。

どんどん逞しくなっていくなぁ・・・

 

 

 

 

 

ロンドンのホテルに着いたよ+衝撃の写真付き。

反対側にはテレビや仕事ができるデスクもあった。

2024年のフォーブス誌の経済部門で世界1位になった企業のインターンシップ。

昨年に続き今年もさせてもらうことができた。

去年はロンドンのLSE大学の寮だったのだけれど(そこもとってもきれいだったらしい)

今年は一人でここの部屋。

電話かかってきて、

「おかあさん、めっちゃ広いんだけれど。」だって(笑)

ロンドンのテムズ川沿いにこんな広い部屋があるんだね。あはは…と笑うしかない。

 

 

 

窓からはテムズ川。あはは・・・笑いましょう。

向こう岸にはイギリスの経済特区カナリーワーフ。

ロンドン時代、友達が働いていたから地下鉄で遊びに行った事はあるが

それ以上それ以下でもない(笑)

 

 

 

 

私の知らない、また知る余地もなかった

色々な世界を見せてくれる長男。ただただ感謝しかない。

無事を祈る田舎の母、と書いてみたかったのだけれど

うちのあと二人の自由人の息子と娘が現実の世界に

引き戻してくれる。彼ら+母はのほほん自由人

みんな違ってみんな良い・・・と言い聞かせて

今日も平和に終わる。

おやすみなさい。