土、日そして今朝最終チェックをして
月曜日の朝、登校前にレポートを仕上げた。
まーじーでーつーかーれーたー。
最近採点システムの方法がわかり最低限の点数だけ取っても
院への道が絶たれる可能性がわかってちょいと焦る。
(院にまで行く気があるかはまだ自分でもわからないけれど。)
ということで、寝不足のまま大学へ通う。
周囲のクラスメイトもお疲れ気味だった。みんながんばってる。
 
 
 
 

大学に通う道。

若者にどんどん追い抜かれる49才。

 

 

 

 

 

今日は長男の某大学のオンラインインタビューだった。

これで合否が決定する。

この大学はヘンテコな問題が出るので有名。

 

 

面接が始まる前にマメに連絡してきていた。

「あと10分で始まる。」

「今終わった。」とメッセージが来る。

 

わたしは「大丈夫大丈夫。すべてうまく行くよ。」

と大丈夫信教のようなことしか返さなかったけれど

それでも私に頼るところを見れば彼は立派な大丈夫信者のようだ。

冷静な長男もされど17才。

 

 

 

 

レポートや車や息子の面接試験のことでバタバタしていたら

なんと12月9日になっていた。

あと2週間ほどでクリスマスじゃないか。

おまけにまたレポートが2000Wordsと2500Wordsと2000Wordsがやってくる。

お祝いできる気分にはなれないと思うが

ささやかにクリスマスと年末年始を迎えることだろう。

 

 

 

 

 

長男が家に帰って来たら

ニコニコ笑いながら一目散に飛びついてきた。

緊張していたんだろうね。

政治学、哲学、経済学と3つの面接の詳細を話してくれた。

よくわからないけれど大丈夫教祖の私は大丈夫だよ、と連発していた。

本人もそれだけで安心するらしい。立派な大丈夫信者に育った。

話し終わったらシャワーに入って晩御飯食べて寝るって。

結果が1月中旬に出るらしい。

長男のがんばりが報われるといいな・・・。

まー、どんな結果になっても

全て良い方向にうまく行くんだけれどね。