金曜日の午後、9月から新しくマネージャーになったジョニーと
私達Teaching assistantsのミーティングの時の話。
校舎長含めマネージャー人がTAの働く時間が勤務通りではないというので
ちょっと懐疑的になっているというのを「ここだけの話だよ」と
TAに漏らした。
全体ミーティングの後、ジョニーと私でミーティング。
金曜日の午後に自分の病状と
大学に行くので勤務日数を減らしてもらうことを話した。
校舎長は私が大学に行くのをまったく知らなかったようで
かなり驚いていた、とジョニーから聞いた。
このマネージャーのジョニーは人当たりも良いアラフォーの男性。
仕事の話からプライベートの話をしたときも、
彼も私がどんなスタッフか探りたい、私も新しいマネージャーがどんな人かを探りたい、という
お互い探り合いミーティングでもあった。
以前は誰もがうらやむ超有名サッカーチームのユースのサポートかなにかの
セクションで働いていたらしい。が、なぜこんな地方のカレッジに来たのか???
未だに謎。
小さい子供二人いて、若い時はパーティー三昧だったと言っていた。
社会性もあり、職員室のスタッフとも早くも打ち解け、冗談も言い合うフレンドリーさ、
プレゼン力もあり、いつもニコニコ、
いまは精一杯仕事がんばっていますって感じの男性。が、自分でも言っていたが
自分は白鳥状態だ、と。これは英語の表現で良く使われるが、水面の上を美しく泳ぐ白鳥も
水面下では足をバタバタとかきながら泳いでいるということ。それはお互い様だね、と言って笑って終了。
さて、ちょっと思ったのが、口が軽いのかもしれない。
TAみんなと早く仲間になりたいせいか、校舎長の言葉をポロっと漏らすところなど
仲良くなろうと土産話と思ったのかもしれないが、これで数名のTAは校舎長に反感を持ったのも事実。
そして、私が大学に行くことも校舎長の個人的な感想を私に伝えたことなど、ぐっと自分だけの懐にためておくことが
難しいタイプかも。気を付けろあハザードが点滅。
と、好き勝手なこと言ったけれど、
TAは9月が超絶忙しい。それなのに休暇届を受理してくれた(せざるを得ない)ことには感謝(といいながら
解雇または窓際族になってしまう可能性もあるのかな???心配しすぎ?)
結局2週間の休職証明書を提出し今休んでいる。スマホに入ってくるグループチャットに罪悪感を感じながらも
家でおとなしく静養中。いや、ちょこちょこ買い物や子供の習い事で出かけていることもあるが
心して家でおとなしくしている。
そのおかげか足の状態も良い。この調子で治ればよいのだけれど。
23日に皮膚科医の診察があるので診て貰う。あれからもうすぐ3週間か・・・。
またいつものように働くとどうなるんだろうという不安もあるけれど、
折り合いをつけながら上手に生きていくしかないよね。
2週間休んで本当すみません。
さて、17日は中秋の名月。
下の写真はこの前のちびっこたちとのクラスで
お月見会をしたときのおやつ。
数が限られたものを
どうやってみんなでわかえるか考えたり
「ありがとう」を言い合いっこしたり
「○〇してくれる?」とお友達同士助け合ったり
と「いただきます」「ごちそうさまでした」を
みんなで学べたね。