娘の記念すべき卒業礼拝、卒業パーティーの夜は

お友達に誘われて近所のバーで行われたExhibition(展示会)に長男と参加。

若干お疲れ気味だったけれど、

才能ある若者のジャズバンドにビックリしたり

苦手な社交で色々な人を紹介されたりして

夏休みで英語を使っていない日々に脳みそがビックリしたようで

まとまりのない英語をしゃべり、久しぶりに「私はダメ人間だ病」を患って失意の帰宅。

(寝たら8割消えて、48時間後にはほぼ完治している。)

 

 

 

才能あふれる若きジャズミュージシャンたち。

ほんとうに上手だった。

みんな音楽の大学やカレッジに進むらしい。

 

 

 

で、大物がいると耳打ちされた。

こどもを膝に抱えて座っている方がすんごい大物シンガーらしい。

Corinneさん、コリーヌベイリーレイさんはグラミー賞取ったんだって。

私も長男もこの曲知っているからイギリスではメジャーなんだと思う。

翌日からドイツかどっかにツアーに行くとか耳にした。

(引っ込み思案の私はもちろん話しかけられないが・・・。損するよね。)

 

 

 

この写真見て思い出した。

なぜ私が落ち込んだのかを・・・。

ちょっと怖いおばちゃまと話して

自己紹介でカレッジで働いている、と言ったとき

 

 

おばちゃま「生徒で?」

わたし「あ、いや、先生で」

おばちゃま「え?先生?何を教えているの?」と言われ凹んだんだった。

こんなのいつものことだからね・・・(-_-;)

 

 

 

ということで、10時ごろの夜道(と言ってもまだちょっと明るい)を

長男と歩いて帰宅して、あまりに疲れたうえに英語力のなさを落ち込んでいるという

私のネガティブ砲を聞いてネガティブが移ると察したのか無言を貫いた長男。

こういうときは早く寝るに限る!!

 

 

でも、今思い出すと良い経験で楽しかったと思える。

修行修行。

単細胞万歳!