日本に帰るまえに
大事にとっておいたマルタイの皿うどんを使った。
冷蔵庫の中身も空っぽにしていかないといけないので
具材はあるもの~。
さて、礼拝に送って貰い卒業礼拝に参列。
通って2年目、3つ目の小学校。
働き始めて兄たちのときのようにかまってあげてないけれど
一人で学校に登下校してくれて冬場はとても心配で
職場からこっそり電話しまくっていたけれど
夏時間になると太陽が出ている分やや安心して帰って来てもらったなぁ。
3人3校別々の小学校を卒業。
長男はロンドンの小学校で、唯一レセプション(0年生)から6年生まで通えた。
だから友達も私のママ友も今よりずっと濃かったなぁ。
次男は5年生で転校して、すぐコロナだったため卒業式らしいものもなく、
最終日が終わって4人で海にドライブにでかけたな。
だから今中学校で友達とほぼ毎日遊んでいる。
娘は3校目だけれど、変な友達にも当たったけれど、相対的に友達関係は良好で
それだけは本当にありがたかった。子供はたくましいが、女子は難しい(笑)
3人の小学校生活計12年、色々ありすぎて、思い出すだけでウルッと来るのと同時に
鼻血も出そうなくらいローラーコースターだった。出血多量レベルだな。
結局誰が誰の保護者かほぼわからないままの卒業・・・。
申し訳ないけれど物理的に協力不可能でした。ごめんなさい。
みなさん話しているけれど
一人遠目から観察中。
こういうのもたくさん経験してきたので
慣れている・・・。
良いお天気で本当に良かった。
思い返すと、娘が転校した日にクィーンが逝去され
教会には半旗が掲げられていたすごい日だった。
さて、バタバタと家に戻り
パーティーの準備。
これを着ていくとずっと前から決めていた娘。
でも、写真は絶対NGらしいので
こっそり後ろ姿を撮った。
まー、喜ばれるよね。
下駄は嫌らしく、スニーカーです・・・(-_-;)
友達がたくさんいるようで良かった。
というわけで、無事終わる。
感傷に浸るというより
母としての役目はひとまず終わった安堵感。
本当におめでとう娘、そしてお疲れ様私。
つづく。