月曜日。
ちょうど仕事が面談ウィークだったので
切り上げることができて
娘を月曜日のバレエお試しにバスで連れていく事が
できました。
慌ててたので、コートを家に忘れて
バス待ちでかなりの時間待たされたので
風邪をひいた模様。私はあほだ。

 

 

 

 

 

月曜夕方のバレエクラスはシーンとしていた。

私は待ち時間に仕事をサクサクがんばれた。

集中できたので気持ち軽い。

本人は楽しかった模様。

しかし行きだけバスに一人で乗るのが怖いという。

そうよね・・・。

車だと5分強、バスだと1時間弱。

私も心が痛い。

本人がやりたいと言い出したことなので見守りたいが・・・。

 

 

本日水曜日。

風邪がたたって熱が出て娘は欠席、

私は早退した。

コロナになったり、遅刻したり早退したり・・・

クビにならないことを祈る。

 

 

 

 

 

家の裏のお家の花が咲き始めた。

早退帰宅後罪悪感を感じながら寝ていた。

 

 

息子さんは今朝から学校公休して

イングランド中部にある第3?の都市に

バスケの大事な試合に行き、無事勝利した上に

見事リーグ優勝をできたので

リーグ2からリーグ1に格上げになったらしい。

コーチが爆喜びして

KFC(ケンタッキーフライドチキン)をみんなに

奢ってくれたらしい。それはよかったね。

 

 

 

 

 

さてさて日本のYOUTUBEでよく見るクルド人問題。

職場で何百人のクルド人と接している私。

保守的な日本人には受け入れにくい民族だと思う。

リベラルなイギリス人も仕事上表向き上手に付き合っているけれど

自分の生活圏やプライベートには取り入れない傾向があるような気がする。

きっと日本もこれからそうなっていくのかもしれない。

それは外国人に対して(もちろん私も含む)そうかもしれない。

 

 

イスラム教は人に分け与えるのが普通という感覚なので

その逆も然りで人の物を悪意なく取ったりする。

助け合いという感覚なのかもしれないけれど、

同僚も悪い儀はないけれど手癖が芳しくない人がいるので

文化の違いかな、と思ったり。

 

 

クルドという国がないので助け合い精神や団結力は強いと思う。

あとイギリスの移民(クルド人だけじゃないけれど、移民=私も移民だけどね)を見ていて思うのは

本当に困っている人が福祉を申請するのはわかるけれど

働けるのに働かず豊かな生活している人が多い。

生徒さんがずーっと新しいスマホを持ってたり、高級車乗り回したりするのに

援助を求めようとする姿を見て、色々考えさせられることもある。

人の気持ちとか空気を読むとかそういうのはまずないよね。

 

 

私も変わり者なので、生徒さんのおかしいことをはっきりと

「それおかしくない???」と

移民同士の特権、先輩風吹かせて、笑いながらもビシバシ言うと

しおらしく帰っていき、次回もにこやかに話しかけるのを何度も見て、

根に持たない人たちなのかもしれないと感じる。

日本人やイギリス人はねじれていて建前と本音が違うので

空気を読まないと生きていけないけれどね。

 

日本で移民が増えていくと

文化や歴史や空気感、距離感、熱量も違うので

慣れるまで摩擦はやむを得ないだろうな。

私ですら生きていけるイギリスって国は

移民に対してずいぶん耐性もできているし、やさしい。