前回のブログで書いていた
迷走中の件ですが、
やっぱり虫の知らせみたいなのが
あるのかな、と思いました。
結論から言うと
今年は大学もカレッジでの勉強も
しないことに決定。
というのも、こういうことがありました。
先日、木曜日の4時前
ピアノの生徒さんが来て
さー、レッスン始めようというときに
娘が学校から帰るなり
目が真っ赤。
私の顔を見るなり大泣き。
生徒さんには待ってもらい
話を聞くと
いつもスズにいじわるをして目の敵にしている女の子が
(しかし、娘にプレゼントなどの貢物もしたりする。
多分だけれど、この子は娘のことが好きだけれど
ツンデレ娘から思っている以上の愛情、友情をもらっていないことが
怒りや嫉妬に捻じ曲がるタイプだと推測。)
娘がこの子を誹謗中傷したと
クラスのみんなに言っていたということを
娘がまた聞きしてショックを受けて大泣きで帰宅。
(うっ、回りくどい。)
急いで学校に電話して(=先手必勝!)
翌朝先生に報告する形で終了。
私も朝出勤前に行くことにしました。
娘も安堵。
翌朝、娘と学校に行きセーフガーディングの先生に説明。
ありがたいというか悲しいというか
相手の女の子は問題児として認識されているため
また娘との前例があるため
娘の言う事がすんなり通る感じ。
それはどうかと思い
「私はこの子の母で、この子のことをもちろん愛していますが
私は娘に対しても中立の立場で
対処していただきたいと思います。
先生を信頼していますので、何卒宜しくお願いします。」
と言って仕事へ向かいました。
ソーシャルワーカーがついて
家庭に問題がある相手の女の子。
彼女も被害者なのよね・・・。
既に先生たちのリストに入っている。
深い理由はわからないけれど、まだ10歳。
我が家も大変なので同情してしまいます。
さて、仕事中も学校から連絡がないかと
心配していたけれど、結局私の職場も
新学期で超多忙につき昼休み返上で
大変な状況の生徒さんを優先に対応していました。
(昼休み返上は私の勝手な偽善行為。誰かに評価されるわけでもないのにね・・・アハハ)
気付くと娘の学校が終わっている時間。
友達ママから「一緒にスタバに連れていくね。」と
言われお願いした。あー、楽しそうでよかった~。
と私はスーパーに買い出しに急ぎ、
家に帰って翌日の授業の準備でバタバタ。
そんな中、笑顔で帰って来た娘。
あー、よかった・・・。ホッ。
話を聞くと
「(友達)が何も言っていないと言ったから
大丈夫だった。」となんだかよくわからない幕引きでした。
今回の件で思ったことは
私はこのドキドキを感じながら思ったことは
やっぱりこの子にもうちょっと寄り添わないといけないなぁ・・・でした。
もしかしたら時間的には働くかもしれないけれど
仕事しながらの勉強は今年は休憩。
私のようなSサイズの脳みそと忍耐に弱い私には相当きつかった。
去年の試験勉強を振り返るともうおなか一杯だ、という拒否反応が出てしまう。笑
子供が大きくなるにつれて
お金だって必要になるし
焦る気持ちはもちろんあるのだけれど
タイミングを見計らって
また挑戦します。
今年の目標は
「がんばらないことをがんばる」
何気に難しい。
ついつい頑張ってしまう自分がいたりして・・・。